ブログの読者
どうも、リョウタです。家にいながら50万稼げたら最高ですよね。
僕は大学在学中にもっと自由な生活を求め続けた結果、
月40~50万円を稼ぎながら海外で2年間生活してました。
今は、まさに家にいながら月収100万以上を稼いでます。
今回は、そんな僕が実践してきた「家にいながら50万稼ぐ4つの方法」と「毎月50万円を稼ぎ続けるようになるために必要な5つの手順」をあなたに伝授します。
ブログの管理人
コロナで騒がしい現在ですが、
もしあなたが家にいながら毎月50万を稼げれば、
会社に勤めなくても個人で生きていけるので、
毎日の満員電車に乗る必要もないし、
無駄な会社の会議や飲み会に行かなくて良いので、
コロナのことなんか心配しなくても大丈夫ですよね。
もし面倒だったら毎日の食事は出前を頼めば良いし、
たまに外出して移動する時くらいは、
タクシーを使っても全然気にならない出費です。
会社に管理されて働くわけじゃないので、
例えば朝が苦手ならお昼に起きて、
仕事を始めたとしても誰からも怒られません。
もし、あなたが家にいながら毎月50万円を
稼ぎ続けるようになれれば、
上記のような自由気ままな生活が実現します。
また、僕がそうだったように東南アジアのような、
物価が日本よりも安い国にいけば、
出費は抑えたままで、日本よりもはるかに高い
生活水準で暮らすことさえできます。
今回は、そんな自由度の高い
ライフスタイルを実現可能にさせるために、
家にいながら50万稼げる4つの方法をご紹介します。
どれもこれも、僕自身が20才の時から
すべて実践し経験してきたものなので、
一つ一つ、言葉の重みがあると思います。
なお、具体的な方法論と合わせて
家にいながら50万円を稼ぎ続けるために必要な、
5つの踏むべきステップについても解説します。
ちなみに、最新の総務省のデータによると、
二人以上(勤労者世帯)の平均月収(2020年11月)は、
「473,294 円」だったそうです。
引用:総務省統計局
つまり、それをたった1人で稼ぐことができれば、
家計全体を支える経済力があることを意味します。
この記事に書いてあることをきちんとやれば、
家にいながらでも50万稼ぐことは、
あなたにでも出来ることだと、僕は確信してます。
それでは、本題に入りますね。
人気記事👉ネットビジネスとは?その仕組みを図解で分かりやすく解説【超初心者向け】
人気記事👉【全32種類】ネットビジネス初心者でも稼ぎやすいランキングを大公開!
目次
サイト運営で家にいながら50万稼ぐ
まず1つめが、ブログサイトやアフィリエイトサイトの運営で50万円を稼ぐ方法です。
サイト運営のおかげで、僕は大学在学中に毎月40~50万円くらい稼いでいました。
売上が多い時だと、月に80万円を稼いだこともあります。
ただサイト運営と一言にいっても、
様々な種類があるんですよね。
サイト運営の種類をマネタイズ別に説明すると、
-
広告収入型ブログ(ブログ記事を書いて広告収入を手に入れる)
-
ブログアフィリエイト(ブログ記事を書いてアフィリエイトする)
-
サイトアフィリエイト(アフィリエイト特化型のサイトを作る)
-
PPCアフィリエイト(広告費を払ってアフィリエイトを狙う)
と、上記のようにお金の稼ぎ方が変わってきます。
広告収入とは、一般的にグーグルが提供する「アドセンス広告」と言われるもので、読者が広告をクリックする度に広告収入が発生する仕組みです。
その他にも、他者からお金をもらって宣伝用の記事を書く「記事広告」、月額や年額の広告費をいただいてサイト内に掲載する「バナー広告」などがあります。
アクセスが多く集まる人気のサイトになると、バナー広告などの依頼が増えて「家にいながら月50万円」を稼ぐことは十分に可能です。
一方で、アフィリエイトとは「ネット上で商品を紹介して読者に購入してもらう」ことです。
そして実際に購入してもらうと、広告主から成果報酬をもらうことができます。
例えば、あなたが書いた記事にAmazonや楽天の商品リンクを貼ったとします。
読者がその商品リンクをクリックして、購入まで繋がればアフィリエイト報酬が発生する仕組みです。
ちなみにアフィリエイトを依頼する広告主は、業種を問わずたくさんいます。
具体的にイメージしやすいように報酬例も出すと、
①オンライン英会話の無料体験→1000〜2000円/1社
②リゾートバイトの派遣紹介→5000~7000円/1人
③フランチャイズの資料請求→5000円/1社
と、もし実際に成約になれば上記のアフィリエイト報酬がゲットできます。
家にいながら50万円を達成するには、
①200件成約=20万〜40万円
②20件成約=10万〜14万円
③40件成約=20万円
合計=50万円〜74万円
ざっくりと、こんな感じになります。
あるいは、自分の経験や興味関心に合わせて、
オンライン英会話の広告案件だけに特化して紹介することもできますよね。
サイト運営の最大のメリットは、
自分でサイトを作って記事を書いていけば、
初期費用と固定費がほとんど掛からない点です。
また有益で良質なコンテンツを作り続けていけば、
自動的にアクセスや収益が発生していくので、
資産価値がどんどん高まっていきます。
あと、よくある勘違いで「サイトって始めるのが難しいでしょ」という意見がありますが、たとえ未経験者でもWordpresやテンプレートを使えば、誰でも簡単にサイトを作ることができます。
ちなみに、僕が当時20才の時にサイト運営を始めた時は、ITやプログラミングの知識も全くなかったですが、最初はすべて自分でやったので初期費用もほぼ要りませんでした。
もし、本気で家にいながら50万円を稼ぎたくて、
まだ何も行動に移していないなら、
まずはサイト運営を始めてみるのがおすすめです。
興味がある人は、この記事を参考にしてください。
オリジナル販売で家にいながら50万稼ぐ
そして2つめが、自分で作った商品を販売して50万稼ぐ方法です。
僕は2020年に月収100万を越しましたが、
それは自分の商品を作って販売したからです。
他人の商品を紹介して報酬をもらうアフィリエイトとは違い、オリジナル販売では商品を作るところから販売まで全て自分自身で行います。
そのためアフィリエイトと比べても、独自販売は利益率がとても高いです。
例えば、いったん5万円の商品を作って販売まですべて行えば、そのほとんどがあなたの利益になります(広告費など除く)。
一方で、アフィリエイトで5万円の商品を紹介して成約したとしても、あなたの手取りはせいぜい数千円、どんなによくても1万円程度です。
前者では、家にいながら50万稼ぐのに10個の商品を販売すればそれで目標達成です。
後者では、家にいながら50万稼ぐのに100個の商品を販売する必要があります(単価5000円の場合)。
高単価かつ利益率が高いことの大切さが、よく分かりますよね。
そして、ネット上で自分の商品を販売する方法は3種類あります。
①情報販売(noteや自分のプラットフォームなどで教材販売)
②スキル販売(自分のスキルをオンラインでシェアして販売)
③ツール販売(役立つWebシステムやアプリを開発して販売)
このオリジナル販売について深堀すると、
とても長くなってしまうので詳細は省略します。
1つは、自分が詳しい分野や経験豊富なことについて情報をまとめて、教材として販売する手法です。そして、その教材をnoteや自分で作ったサイトなどで販売します。
2つは、自分が持っているスキルをシェアするために、オンライン上で募集して販売する手法です。そして、そのスキルをココナラや自分で作ったサイトなどで販売します。
3つは、特定の分野で役に立つWebシステムやアプリを自分で開発して、オンライン上で販売する手法です。そして、そのツールをWordpressなどのプラットフォームで販売します。
1つだけ注意点を付け足すと、
オリジナル販売は高収益を見込めますが、
難易度は1のサイト運営と比べると高いです。
なぜなら、すでにある他社の商品を紹介するアフィリエイトと違って、商品開発とマーケティングの両方を自分で行う必要があるからです。
当たり前ですが十分な知識とスキル、経験や実績がなければ、いきなり自分が作った商品がバンバン売れるようなことはありません。
もちろん、すでに何かしらの分野で結果を出していて、何か販売したいものがあるなら挑戦する価値はあると思いますが。
まとめると、過去の僕がそうだったように、
まずはサイト運営で知識やスキルを身につけ、
徐々に経験や実績を積んでいった時に、
オリジナル販売を開始するのがおすすめです。
その方が一見は遠回りにみえますが、
実は一番の近道で最も現実的なんですよね。
クラウドソーシングで家にいながら50万稼ぐ
3つめが、クラウドソーシングで受託案件をこなして稼ぐ方法です。
ぼくはクラウドソーシングサイトを使って、
企業からの受託案件をこなして、
月に40~50万円稼いだことがあります。
スキルアップと副収入目当てにおすすめの手法です。
ただ、長期的かつ安定的に月50万を稼ぐのには少し不向きです。
そもそも、クラウドソーシングとは「不特定多数の人に特定の仕事を依頼する」ことです。
代表的なクラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」には、簡単なアンケート回答から記事作成代行、SNSの運用代行やSEO対策、Webサイト制作などのお仕事を単発で見つけることが出来ます。
もちろん、お仕事の難易度や実績によってもらえる報酬額が変わってきます。
例えば、最も案件数が多いことで知られる「記事作成」は、平均の単価が1.5円/文字〜3円/文字程度と決まっています。
もし、1.5円の文字単価で1記事あたり約3333文字だと、1つの記事を完成させると5000円がもらえます。
つまり、クラウドソーシングで家にいながら50万稼ぐには、100記事ほど書き上げて納品する必要があります。
そう聞くと、クラウドソーシングで大金を稼ぐのは少し気が遠くなりますよね。
スキル等が評価されて文字単価が倍になれば、
50記事を納品すれば50万円を稼げます。
あるいは、もう少し難易度が高くて報酬額が多い「Webマーケティング系のお仕事」をすれば、比較的に簡単に50万円を稼げることは可能です。
しかし高単価のお仕事は2オリジナル販売と同様に、
それなりのスキルと経験が必要になってきます。
もし、あなたがネットビジネス未経験者であれば、
そのような難易度の高い仕事を受託したり、
いきなりこなしていくのは難しいですよね。
まずは、スキルアップと実績づくりのためにも、
お仕事も貰いやすい「記事作成代行」から、
スタートするのがおすすめです。
しかも、Webライティングの知識が身につけば、
自分のサイトで記事を作る時にも必ず役立ちます。
家にいながら個人でお金を稼いでいくためには、
書く力は間違いなく必要不可欠なスキルです。
FX・仮想通貨で家にいながら50万稼ぐ
4つめが、FXや仮想通貨で稼ぐ方法です。
結論から言うと、わりと初心者でも短期間に稼げることは可能ですが、それは一過性のものなので基本的に長続きしません。
つまり、安定的にかつ長期的に月50万円を稼ぎ続けるのは、初心者だとほぼ不可能です。
今でもよく覚えていますが、僕は2016年にFXを始めていきなり50万円を稼ぎました。
背景を説明すると、2016年にイギリスの国民投票でEUの離脱が決定した年に、年初の為替レートが1ドル120円だったのにも関わらず、イギリスのEU離脱騒動で一時1ドル100円にまで急落しました。
そこで僕は「年初のレートが高かったから必ずレートは戻るだろう」と、予測したわけです。
そして、底値がついた1ドル100円のときにUSドルを買ったところ、数ヶ月後にレートを見たら、なんと1ドル110円まで上がっていたのです。
ちなみにFXは「レバレッジ」といって、元手の金額より最大25倍まで投資金として使える機能があります。
つまり、20万円の元手でFXを始めたとしても、最大で500万円分のUSドルの買い付けができます。
ビギナーズラックもあってか、ほとんど労働もせずに50万円をいきなりFXで稼げました。
それに味をしめた僕は、2016年の年末に行われたアメリカ大統領選挙の時に、全く同じことをしました。
当初はヒラリー・クリントンが勝つと予想されていた反面、開票時にドナルド・トランプがものすごい勢いで追い上げ始めたのです。
一時1ドル101円までレートが暴落した時に、今度は以前よりも数倍も多い量のUSドルを買いました。
結局、レートは年末を迎えると1ドル115〜116円までに戻り、僕はこうして追加の利益200万円を稼ぎました。
なぜ、僕がこんなFXの儲け話をしているかというと、それは決して「FXはおすすめですよ」という主張がしたいわけではないです。
むしろ、ネットビジネス未経験あるいは初心者は、いきなりの投資は絶対にやめたほうが良いです。
これは僕の経験から言えることです。
お金のゲーム感覚で250万円をゲットした僕は、
その後に調子に乗って毎日のように取引していたら、
最終的に合計で200万円くらいの損失を出しました。
僕は幸いにも赤字にはならなかったですが、
場合によっては元手の資金がなくなったり、
レバレッジのせいで借金を抱えてしまう可能性
も十分に考えられますよね。
仮想通貨なども同じです。
利益が出る時はたくさんでるし、
儲かっている人はめちゃくちゃ儲かってます。
でも、そんなのはトータルの母数で見るとごくごくわずかな話なので、
投機的な要素が強いFXや仮想通貨への投資はやめておきましょう。
ネットビジネス初心者が、家にいながら効率的にお金稼ぎをしようとすると、安易にFXや仮想通貨に走りがちなので、注意喚起までに共有しておきました。
家にいながら毎月50万円を稼ぎ続けるための5ステップ
先ほど言ったように、50万円を短期的に稼ぐことは簡単ですが、
50万円を長期的に稼ぎ続けることは、そう簡単ではありません。
しかし、50万円を安定的に稼ぎ続けることができなければ、
あなたのライフスタイルが劇的に変わることもないですよね。
ここでは、「ネットビジネス初心者が、具体的にどのようなステップを進めば、月50万円以上を目指せるようになるか」について解説したいと思います。
もし、「家にいながら合計50万円を稼いだら、それで満足する」という方は、別にここから先は読まなくても結構です。
結局のところ、何ごとも”ステップバイステップ”で進めていくのが、いちばん効率的です。
今までネットでお金を稼いだことない人が、何の順序も踏まずにいきなり50万円を稼いだり、あるいは50万円以上のお金を稼ぎ続けるなんて、そんな甘いことはないですからね。
それでは、本題に入ります。
①情報や知識に投資する
まずは無知の状態から抜け出しましょう。
新しい情報や知識を吸収することが大切です。
投資すると言っても、お金以外にも時間や労力も当てはまります。
この記事を読んでいるあなたは、まず「家にいながら50万を稼ぐ」とグーグルなどで検索しましたよね。
そこで、色々な記事の中から本記事を探してくれました。
そして、記事を読み進んでいく中で、50万円を稼ぐ具体的な方法1サイト運営2オリジナル販売3クラウドソーシングの存在について知ったわけです。
つまり、ネットで情報を探した上に記事を選別し、
その記事を読み進んでいくことによって、
あなたの時間と労力を費やしましたよね。
今回は、その対価として「本記事が提供する情報や知識」を得たことになります。
結果的に、以前までは「家にいながら50万円を稼ぐ方法」を知らなかったあなたは、少なくとも今では無知の状態ではなくなってますよね。
「あなたのリソースを使って、情報や知識に投資する」とはそういうことです。
他の例だと、あなたは自分が持っているお金を使って、新しい分野に関する教材を買います。
さらに、本を読破するために必要な時間と労力を費やして、今まで知らなかったことについて詳しくなったりしますよね。
これが、一番最初に進むべきステップです。
②ベストなものを実践する
新しい情報や知識を得て稼げる方法を知ったら、
あなたにベストなものをさっそく実践しましょう。
今回は、具体的に1サイト運営2オリジナル販売3クラウドソーシング4FXと紹介しましたが、その中から一番あなたに合うものを挑戦するべきです。
ちなみに、僕はまず1のサイト運営をあなたにおすすめしました。
もし、2オリジナル販売をしたいなら、まずは1でスキルを磨いて実績を積むべきだと。
そして、いきなり1をやるハードルが高いなら、3クラウドソーシングで記事作成代行の仕事をこなして、副収入とスキルアップも図れますよと。
だけど、4のFXや仮想通貨への投資は、ネットビジネス初心者にはおすすめできないと。
上記のように、僕の経験からそんな感じで主張しましたが、この選択肢の中から何を選ぶかは、結局あなた次第なんです。
あなたが思うベストなものを
主体的に実践してください。
ただ、一つだけ注意点を述べると、
それは情報や知識には投資したけど、
何も実践しないのであれば、全く意味がないです。
知っているだけで、行動に移さないのであれば、
あなたが持っている情報や知識に価値もありません。
せっかく、お金や時間、労力を使って新しいことを学んだら、必ず行動に移しましょう。
そうすることによって、初めて情報や知識があなたのスキルになり、経験になっていくからです。
③小さな結果が出る
ただ、行動に移したからといっても、
いきなり大きな結果が出ることはありません。
ある程度の期間、行動し続けると
まずは小さな結果が出始めるものです。
ネットビジネスの世界には怪しい情報商材屋が、
「たった1日10分で誰でも月収100万円稼げる」
などと、過剰宣伝している輩がいます。
そのイメージのせいで、たった1ヶ月でとか、たった数ヶ月、半年で当たり前のように、毎月大金を稼げるようになれると過度に期待しまいがちです。
まあ、もちろんごくごく稀に超短期間で凄まじい結果を残せたりする人はいますが、それは相当センスがあるか、かなりタイミングが良かったか、あるいはただのまぐれかはったりです。
その一方で、短期間で圧倒的な結果を出すネットビジネスの人たちに憧れを抱く気持ちは、僕にも痛いほど分かります。
なぜなら、僕自身がかなり苦労をしてきた上で今の立ち位置にいるからです。
今の時代であれば、ネットビジネス初心者が1年以内で50万程度を稼げるようになるのは、全然できることだと思います。
だけど、僕はネットビジネスを本格的に始めてから3年後に、ようやく月50万円を安定的に稼げるようになりました。
なので、たとえいきなり大きな結果が出なくても、焦らないで全然大丈夫です。
まずは月5万円を目指して、10万、20万、30万…50万円と自分のペースで進むべきです。
自然の原理にあるように、
「すぐ流行ったものはすぐ廃れる」
「時間が掛かったものは長く続く」
そんなものです。
肝心なのは、いかにして月50万円以上を長期的に稼ぎ続けられる状態を作れるかです。
④改善して継続する
ここまでのステップを簡単におさらいすると、
①新しい情報や知識を身につける
②さっそく行動に移してみる
③少しつづ小さな結果が出る
と、上記のような流れになります。
その次にやることが「改善して継続する」ことです。
例えば、サイト運営を始めたからといって、やみくもに「ブログ記事を100記事更新する!」と何も考えずに行動だけしても、必ずどこかで行き詰まってしまいます。
何事も考えながら改善する姿勢を忘れずに、継続することこそが月50万円を稼ぎつづけていく上で最も大切なことです。
これは、少し抽象的な話で伝わりにくいと思うので、ここでメタファーを使います。
あなたの目の前に、「金のなる木」があっとします。
でも、まだ金はなってない木だけど、水をやればいつか金がなるかも知れない。
あなただったら、この「金のなる木」を成長させるために毎日どんなことをしますか?
少しの間、考えてみてください。
毎日、たくさんの水を金のなる木にあげてみる。
ほとんどの人がそうするでしょう。
だけど、金のなる木に水をやることは、ごくごく当たり前のことですよね。
僕だったらまず、あげる水の質がこの木にとってうさわしいのか考えます。
やる水がそこらへんの水道水だったら、金のなる木も気にいらないかも知れません。
あとは、水をあげる時間帯も考えます。そして水やりの頻度も。
朝が良いのか、昼が良いのか、それとも夜なのか。
いっぺんにあげる方が良いのか、複数に分けた方が良いのか。
その他にも、そもそもこの金のなる木の土壌は大丈夫なのか調べます。
もし土壌の質が悪かったり、変な虫に食われそうなのであれば、金のなる木をもっといい周辺環境に移動させます。
新しい場所には、日の当たりが良いところだったり、優しい風がよく吹くところだったり、木の成長に協力してくれる仲間がいるかも知れません。
と、僕だったらあらゆることを考えながら、
改善するために行動し続けます。
ところで、金のなる木のメタファーの正体が分かりましたか?
つまり、金のなる木は「サイト運営」のことで、水やりは「記事作成」を意味しています。
何が言いたいかというと、記事を書くことはサイト運営をする上で、金のなる木に水をあげるのと同じくらい、あたりまえすぎる行為ですよね。
まとめると、金のなる木に金を増やすためには
ありとあらゆる事を常に考えながら、
行動を継続していく姿勢が求められます。
⑤撤退時期を見極める
これで、いよいよ最後のステップです。
例えば、あなたが作ったサイトをいつまで続けるのか
または、いつ辞めるのかの徹底時期を見極めましょう
何を始めるにしても、終わりから考えることは
あなたの目的や目標をより明確にしてくれます。
金のなる木にしろ、特定のサイトにしろ、全てのものには寿命があります。
大げさに聞こえるかも知れませんが、僕たちの命にも寿命がありますよね。
しかし、ネットビジネスの寿命は人間の命よりもはるかに短いです。
「終わりよければすべて良し」とよく言われますが、
どうやって最後の結末を迎えるかはとても大切です。
さきほどのステップでは、
自分なりに試行錯誤して改善しながら、
行動を継続し続ける重要性について
話しましたよね。
そして、その先に行きつくのは
①上昇②現状維持③下降の3つです。
例えば、サイト運営を始めてから1年間で100記事を書き上げ、アクセス数がたくさん増えたおかげで、月収50万円に達成したとします。
そこで、あなたは一度よくよく考えます。
今後もサイトの業績は上がり続けるかどうか、と。
もし、頑張れば頑張るほどアクセスや収益が増えていきそうであれば、そのままサイト運営を順調に続ければ、月収100万円には到達するでしょう。
あるいは、現状にある程度満足したあなたは、以前よりもサイト運営にかける時間や労力を減らして、月収50万円で落ち着くかもしれません。
一方で、グーグルのアップデートや競合サイトの存在のせいで、運営サイトのアクセスや売上が一気に激減してしまい、月収が1万円になることもありえます。
①②③が起こる可能性が、
それぞれに同じくらいあります。
だからこそ、ネットビジネスを始めるなら、これまでの業績が今後もずっと安定して継続するだろう、という安易な発想は捨てるべきです。
僕の場合は、大学在学中に作った運営歴3年のサイトを最終的に600万円で売却しました。
なぜなら、このまま僕がそのサイトを運営し続けても、これ以上の大きな業績の上昇は見込めないと思ったからです。
それなら、僕とは違う得意分野を持っている人にサイトを引き継いでもらえば、その方がサイトも大きく成長するかも知れないし、お互いにとって”ウィンウィン”です。
だけど、一番よくないのはせっかく作った自分のサイトを放置し、閉鎖してしまうことです。
一方で、例えばサイト売却を前提にサイト運営を始めていけば、あなた自身も多額の売却金を得ることができるし、あなたが作ったサイトも誰かに引き継いでもらえて、みんなで円満に最後を迎えられます。
特に、これから個人の力で稼いでいきたいのであれば、会社に勤めていたら通常もらえるはずの退職金なんて、あたりまえですけど誰からも貰えないですからね。
つまり、あなた自身で退職金を用意する必要があるし、徹底時期を見極める必要性があるわけです。
と、今回の記事はかなり長くなってしまったので
そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それでは、また。
サイト売買プラットフォームサービス
コメントを残す