ブログの読者
どうも、リョウタです。結論から先に言うと、ぼくは大学在学中に作ったサイトのおかげで1000万以上を稼ぎました。
最初の頃は、投資詐欺にあって借金を背負ったりしましたがw
ブログの管理人
今回は、そんな僕が在学中の時に
ネットビジネスを始めたことによって、
どのくらいのお金を稼いだり、
どんな生活を実現したのかについて
書いていきます。
また、それに至るまでに通らなければならなかった、
失敗談や挫折談なども隠さず本音で全てお話します。
先にお伝えしておくことは、
「ネットビジネスは大学生にガチでおすすめですよ」
ということです。
「いやいや、そんな怪しすぎるビジネスなんか絶対やらないわw」
っていう声が何となく聞こえてきましたが、
まあまあとにかく本文を読み進めてください。
本記事には、僕が在学中の時に培ってきた
ネットビジネスの極意がギュッと詰まってます。
本当にいちど騙されたと思って、
とりあえず読んでみてください。
自分でも言うのもなんですが、
控えめにいっても有料級の情報です。
僕が背水の陣で挑んで体得した、
ネットビジネスで成功するためのエッセンスも、
たくさん散りばめておきましたから。
それでは、本題に入りますね。
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●私立文系×自宅通学 ●私立文系×自宅外 ●私立理系×自宅通学 ●私立理系×自宅外 引用元:日本政策金融公庫「令和元年度 教育費負担の実態調査」 文部科学省「平成30年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額の調査結果
初年度:約244.2万円
2~4年目:約157.6万円
4年間合計=約717.0万円
初年度:約385.6万円
2~4年目:約259.9万円
4年間合計=約1,165.3万円
初年度:約268.8万円
2~4年目:約184.3万円
4年間合計=約821.7万円
初年度:約410.2万円
2~4年目:約286.6万円
4年間合計=約1270.0万円
目次
ネットビジネスに目覚めた大学生の末路とは…
ネットワークビジネスの投資詐欺で150万失う
まず最初に、大学生がしくじりやすい失敗をしないために、「ネットワークビジネス」と「ネットビジネス」の違いについて、簡単に共有しておきますね。
何を隠そうこの僕も、当時は「そんな怪しいビジネスには騙されないでしょw」と思っていた矢先に、ネットワークビジネスのせいでかなり痛い目を見ました…
なので、ここは他人事だと思わずにしっかり読んだ方が良いですよ笑
そもそも”ネットワークビジネス”とは、”ア◯ウェイ”などで知られるネズミ講のようなビジネスです。
大元の商品やサービスがあり、それをリアルの世界で人伝えに紹介することによって、お金を稼ぐような手法です。
別の言い方では、”マルチレベルマーケティング”や通称”マルチ商法”と呼ばれたりしますが、その根本的なビジネスモデルは、自分が持っているネットワーク(人脈)をお金に変えることになります。
一方で、“ネットビジネス”とは「インターネットを活用してお金を稼ぐビジネス」です。
例えば、ネットビジネスにはサイト運営やオンラインショップ、転売やせどり、YouTubeやライブ配信、FXや仮想通貨などなど、実にたくさんあります。
ネットビジネスの特徴は、これまでリアルの世界では知ることもなかった、不特定多数のユーザーに向こうから見つけてもらって、成り立つようなビジネスがほとんどです。
つまり、自分がすでに持っている人脈を活用する”ネットワークビジネス”とは、コンセンプト的に正反対になります。
なぜなら、”ネットビジネス”ではこれまで自分のことを知らなかった人たちに対して、主にネットの世界でアプローチしていくからです。
しかし、当時19才の大したリテラシーもない僕は、「ネットワークビジネス」と「ネットビジネス」の違いをそこまで、よく理解していませんでした。
そんな時に、大学の友だちから「何もしないで不労所得がもらえる投資案件があるんだけど、セミナーに行ってみない?」と誘われ、「いやいやどう考えても怪しすぎるだろw」と思いながらも、興味本位でついて行ってみました。
話を聞いてみると、その内容は「外国の通貨を日本円に自動変換する両替機への投資話」でした。例えば、その両替ツールに対して投資をすると、外国人がその機械で両替する度に、僕の元に多少の手数料が入ってくるという話です。
ただ、報酬がもらえる条件としては2つ。
①自動両替機へ投資したい日本人の知り合いを新たに紹介する
②両替をする際に必要となる大量の両替カードを外国人に配布する
のどちらかでした。
これって、どっからどう考えても典型的なネットワークビジネスなんですけどねw
でも、セミナー講師は頭の切れる人だったし、会場の人の入りもすごい良かったし…
しっかりした会社のパンフレットもあるし、自動両替機を開発した大元の会社を調べてみると、どうやら実在はしていました。
当初は趣味程度にブログ運営をやっていたので、このツールのことを記事に書いてネット上で広めれば、僕の知り合い以外の人にも紹介できるかも知れない、と、ひらめいたわけです。
そうして、僕は当時あった全財産150万円をすべてこの投資案件に注ぎ込みました。
彼らが、プロの投資詐欺グループだったことも知らずに…
そのお金が一生戻ってくることはありません。
もちろん、当時はすごい落ち込んだりしました。
でも、紹介してくれた友だちや投資詐欺グループを責める気持ちにもならかったです。
なぜなら、もし当時の僕に彼らの甘い話を見破るリテラシーがあれば、投資詐欺にあうことはなかったわけですからね。
もし仮に、あなたの大学の友だちから怪しい投資話やネットワークビジネスの誘いがきたら、たとえ多少の興味はあってもキッパリと断るようにしましょう笑
ブログアフィリエイトを始めるも売上が伸びず…
そうして、もう後のない僕が始めたのはブログアフィリエイトでした。
アフィリエイトとは、自分が運営しているサイトや自分が書いた記事内に、広告主の商品やサービスを紹介することによって、お金を稼ぐ手法です。
ブログアフィリエイトでは、僕が当時運営していたブログに広告を掲載したり、アフィリエイトリンクを貼ることによって、収益化を狙いました。
ちなみに、大学1年生の時に夜勤のバイトを週2でやっていたので、当時は月8万〜10万の収入は一応あったんですけどね。
だけど、それだといつまで経っても自分のライフスタイルは変わらないし、自分の時間を切り売りして労働する矛盾さも感じていたので、ブログアフィリエイトにフルコミットすることにしたわけです。
ところが、必死にブログ記事を何度も何度も書き続けても、一向にアクセスが増えません。
最初の頃は、ブログのアクセスが1日に数回くらい閲覧されただけで喜んでましたからね笑
そんな時に、周りに友だちはサークルでわいわいしてたり、バイトで稼いだお金でお洒落したり、とにかく毎日楽しそうに遊んで生きてましたよね。
本格的にブログアフィリエイトを始めてから1ヶ月後。
ようやく初めてのアフィリエイト報酬が発生しました。
金額にすると、たったの1000円でしたが笑
でも、それは僕が書いた記事を通じて、読者の人に価値提供できたからこそ、アフィリエイト報酬が発生したわけです。
だから、マニュアルに沿って決められたことをロボットのように、淡々とこなして得るバイト代とは、その価値が全然違いますよね。
だからこそ、報酬画面を最初に見たときは、思わずガッツポーズしちゃいました笑
しかし、その後ブログアフィリエイトを続けても、なかなか思うように売上があがりません。
ブログのアクセスは、開始してから3ヶ月後に数千回/月、6ヶ月には月1万回再生されるサイトには成長しました。
だけど、肝心の売上が月に1万円いくか、いかないかのレベルです。
正直これだと、ぜんぜん生きてけないですよね。
てか、むしろこれしか稼げないなら「時給1350円の夜勤バイトやった方がよくね?w」と脳裏に何度もよぎりましたよね。
たぶん、ここで多くのネットビジネス初心者が挫折して脱落します笑
ついに運営サイトが軌道に乗って1000万円稼ぎだす
そもそも僕が運営していたサイトは、留学関連のものでした。
以前にフィリピン留学をしてTOEIC900点を取った経験があったので、留学の情報だったりTOEICの学習方法について発信していました。
そして、当初はアフィリエイトの広告主として、留学代理店のホームページを掲載して、資料請求や実際の成約に繋げようとしていたわけです。
ところが、やはりいくらアクセスが増えても、その留学代理店を通してフィリピン留学を実際にする、お申し込み者が増えなかったんですよね。
しかも、アフィリエイトリンクからお申し込みして成約したところで、授業料の5%程度の紹介料しか入らないという仕組みでした。
この問題点にようやく気づいた僕は、それなら「僕が直接的に読者を現地にある語学学校に紹介すれば良いんだ!」とひらめきました。
つまり、簡単にいうと自分で留学代理店を始めるってことですね笑
それからは縁もあってか、どうにかして現地の語学学校と直接契約できるようになり、以前よりも客単価が5倍以上、承認率が90%と驚異的な数字を記録しました。
そもそも、アフィリエイト報酬には「発生」と「確定」という考え方があります。
前者は、読者がアフィリエイトリンクを通じて、何かしらの行動を起こした時に、はじめて「発生」するものです。しかし、この段階ではまだ成約の段階ではないので、アフィリエイト報酬はまだ「確定」されていません。
後者は、読者がアフィリエイトリンクを通じて、何かしらの行動を起こした後に、ついに成約が「確定」した状態のことです。この段階でようやく、広告主によって成約が認められ、アフィリエイト報酬が「確定」されます。
そして、アフィリエイト広告の承認率とは、発生数÷確定数で決まるものです。
例えば、留学代理店を通じて10人のお申し込みがあったけど、最終的に1人しか成約に繋がらなかったとします。
その場合は、承認率(%)は10(発生数)÷1(確定数)=10%となります。
実は、以前まで契約していた留学代理店の承認率が、10%程度しかなかったんですよね。
つまり、ぼくが毎月10人その留学代理店に読者を紹介しても、たった1人分の紹介料しか貰えないということです。
しかも、その単価が授業料に対して5%だけだから、平均の授業料は30万円程度だったので、10人紹介したとしても1万5000円にしかならない。
こんな薄利多売なビジネスモデルだと、いつまで経っても売上なんて増えませんよね。
僕はブログ運営を始めてから半年後くらいに、そのことにようやく気づきました笑
そして、自らブログの読者を現地の語学学校に紹介し始めてから、客単価は5倍以上&承認率が90%へと爆上がりしました。
おかげで、それ以降の売上は順調にサイト運営初年度200万円、2年目は350万円、3年目は500万円と、合計で1000万以上を稼ぎ出しました。
大学1年生の時に夜勤のバイトを辞めてから、ここまでネットビジネスを続けてきて良かったなと、今では心から思いますね笑
運営していたサイトを600万円で売却&月収100万越え
サイト運営でお金が稼げるようになってからは、大学を1年間休学しました。
もともと、大学2年生の時に交換留学を経験したんですが、もっと海外で生活してみたいと思うようになりました。
結局、東南アジアを中心に10カ国以上に旅行したり、大学の長期休みには必ず海外で過ごすことがお決まりになりました。
なので、振り返ってみると大学生活の半分は海外で過ごしてました。
しかも、滞在先は毎日ホテルに泊まったり、快適なコンドミニアムの長期レンタルです。
それでも、物価が日本よりも⅓以下なので、全然お釣りが返ってきます。
タクシーの初乗り料金は100円もしないし、30分くらい乗り続けてもワンコインです笑 移動はすべてタクシー、毎日のように外食、ジム&プール付きのコンドミニアムに住んでも、毎月の生活費は10万円くらいで済みましたね。
サイト運営の立ち上げ初期から1年くらいは少し忙しかったですけど、仕事は基本的にオンラインだけで出来たので、それ以降の労働時間は平均して1日に2~3時間程度でした。
かなり時間には余裕があったので、休学期間中には海外で2社の長期インターンにも参加したほどです。
一時は日本の大学生がよくするような遊びもしてた頃もありましたが、そういうのはわりと一瞬で飽きましたね笑
新日家が多い東南アジアのほうが日本人としてのレア度が高いので、なぜかめちゃくちゃモテるし、物価も安いから遊び放題だし、英語力もかなり上がったので、最高でしたよね。
まあまあ、そんな余談はさておき。
とにかく、ネットビジネスはいったん軌道にのると、そもそも利益率が高いからものすごい勢いで稼げるようになるし、なにより時間的な余裕が生まれます。
いわゆる、サイト運営は”ストック型のビジネス”ってよく言われたりして、資産価値としても高くなりやすいんですよね。
例えば、もしあなたが作ったサイトやブログ記事が、いったん検索エンジンの上位に表示されると、場合によってはそこから何年間も上位に表示され続けます。そして、その記事を見たユーザーが広告をクリックしたり、なにか購買することによって、ずっと利益をもたらしてくれるわけです。
つまり、そこまでいくとサイトのオーナーは、まさに不労所得状態ですよね。
あなたが何もしていなくても、自分のサイトだったり、ブログ記事が代わりに働いてくれるわけです。
サイト運営が資産性の高いビジネスだと主張できる理由は、その他にもあります。
それは、僕がそうだったように最終的にサイトを他者に売却することさえできるんです。
僕の場合は、運営歴3年のサイトを最終的に600万円で売却しました。
これについて深堀すると長くなってしまうので、興味のある方はこちらのページをどうぞ。
そして、新卒1年目から500万円の資本金でシステム会社を創業したり、今はWebコンサルをしたり、サイト売買のコミュニティなども運営しつつ、月収は100万以上稼いでます。
ライフスタイル的に今はコロナで海外に行けませんが、飼い猫と一緒に日本をふらふらしながら毎日楽しく生きてます。
これが、「ネットビジネスに目覚めた大学生の末路」です。
なんだかんだ、ハッピーエンディングですよね笑
そう、つまり僕の結論は「大学生はネットビジネスを始めるべき」です。
バイトなんかやってる場合じゃないですからね、本当にw
ネットビジネスに目覚めた大学生あるある3選
ここでは、ネットビジネスに目覚めた大学生あるあるを3つご紹介します。
もし在学中にネットビジネスを極めると、予想外のカレッジライフを送ることになります。
僕も最初にネットビジネスを始めた時は、今いる自分のポジションにまで辿りつくとは思ってもなかったです。
もしかすると、あなたの周りのお友だちにも当てはまるものがあるかも知れません。
あるいは、あなたがネットビジネスに目覚めたら、こんなことになるかも知れないですよ。
大学に行かなくなり単位落としがち
たぶん、これが一番あるあるですねw
一度ネットビジネスに目覚めてハマってしまうと、段々と大学に行かなくなっていきます。
そして、しまいには単位を落としたり、大学を中退するケースさえあります。
あなたの周りにも、ほとんどクラスでは見かけないけど、なんとなく金回りよそうだったり、余裕で単位取ってるやつとかいないですか?
偏見かもですが、そのほとんどがネットビジネスやってるはずです笑
それなりに自分でお金を稼げるようになれば、報酬を支払って他の人に課題をやってもらったり、色々と代行してくれるサービスもあるくらいですからね。
この問題が良いか悪いかはさておき、大学に行かなくなる根本の理由は、ネットビジネスを始めた大学生には、実生活に役立たない授業を受けている暇なんてないからです。
つまり、大学に通う価値を見いだせなくなるってことです。
だって、べつに死ぬほど大学に通いたいわけでもないのに、嫌々ながら大学の課題をこなしたり、遅刻とか欠席回数を気にしながら授業に出席するのは、かなり面倒ですよね。
まあ強いて言うなら、大学に通うほとんどの動機が大卒という学歴のためだったり、就職のためだったり、友だちとかサークルくらいですよね。
それなのに、年間約100万円もする高い学費を支払ってまで、しかもあなたの貴重な時間を削ってまで、いやいや大学の授業を124単位分も受講する。
冷静に考えて、めちゃくちゃコスパ悪くないですか?笑
だって、その膨大なお金と時間をネットビジネスに熱中する自分に投資すれば、もっと直接的なリターンが得られるわけです。
例えば、極端ですが4年間の通学日数が500日だとして、この期間にブログ記事を1日1回書くようにすると、合計で500記事になりますよね。
ちなみに、僕が在学中に運営していた留学代理店のサイトの合計記事は約160記事です。
それで、合計1000万円を稼ぎ出したので、単純計算でいうと有益な500記事を作成すれば、3000万円以上を稼ぎだすポテンシャルがありますよね。
でも僕はべつに大学を辞めて、ネットビジネスに全てを賭けろ!ってことが言いたいわけじゃないんです。
なぜなら僕は大学を1年間休学しましたが、ちゃんと卒業してますからね笑
もちろん、何度か単位を落としましたし、なるべく最小限の努力で卒業したつもりです。
まとめると、ネットビジネスはやればやるほど自分にリターンが返ってくるので、無駄な時間を消費している暇がなくなりますよってことです。
周りの大学生と話が全然合わなくなる
これも、かなりあるあるですねw
あなたの周りにも、発言が急に上から目線できたり、最近イキってるやつとかいませんか?
例えば、「最近は、色んな経営者とか起業家の人と会食してて、めっちゃ充実してるんだ〜」とか聞いてもないのに自分の人脈アピールしたり、「俺は今この授業を受けてる間にも、自分のサイトが代わりに働いてくれてるからさー」とか、きっと大したこともないのに、不労所得アピールしてきたり。
まあ、本当にこんな奴いたら普通にムカつきますよね笑
あとは、「いや、これからは個人で稼ぐ時代だからさ、就職活動とかまじで時代遅れだよねー。」と、自分の実績がないのに知ったような口を叩く大学生とか、あなたの周りにいませんか?
そんな彼らは、ネットビジネスに目覚めた初期症状に侵されてるんですよね笑
しかし、ネットビジネスの初期症状から脱してそれなりに実績がある大学生は、むだに周りの友だちに自慢話するようなことはしません。
なぜなら、「類は友を呼ぶ」と言われるように、ネットビジネスを粘り強く続けて結果を出していくと、自分の周りにも似たような人が集まってくるからです。
僕が在学中に海外で暮らしていた時には、もちろん一回り上の経営者や起業家との出会いは多くありましたが、すでに何者かに成っている同年代の人たちにもたくさん出会いました。
例えば、海外の大学で勉強しながら日本のテレビにも出演した学生ブロガー、月40~60万円を稼ぎながらオーストラリワーホリをする休学中のアフィリエイター、海外でIT企業を創業して従業員約50人を雇用する若手起業家など。
当時、彼らはみな僕と同じように20代前半だったので「似たようなことを別のジャンルでやってる人が、こんなところにもいるのか」と、とても親近感と尊敬の念がわいてきたのが、今でもよく覚えています。
もし、そんな類友を幸いにも見つけることができれば、同じような価値観を持っていたりライフスタイルを送っているので、この上なく話がめちゃくちゃ合うし、お互い切磋琢磨できる関係性になれるので、本当に最高ですよ。
ちなみに、ぼくの現在のビジネスパートナーは、留学先がたまたま同じで出会った1才年上の日本人ですからね笑
そんな感じで少しづつ結果を出していくと、同じバックグラウンドを持った人たちと情報交換したりする、コミュニティーが自然にできるわけです。
だからこそ良くも悪くも、以前まで大学では仲が良かったクラスの友だちとかサークルの友だちとは、少しづつ話が合わなくなり、最終的に疎遠になったりします。
まあでも、目指してるゴールがそもそも違いますからね、しょうがないと言えばしょうがないですよね笑
就職活動とは無縁の人生を歩むようになる
もし、ネットビジネスを極めた先に、会社員の月収より何倍以上も個人で稼げるようになれば、そりゃそうなりますよね笑
もちろん、社会勉強の意味でネットビジネスをやりながらでも、会社にいったん就職してみたり、ベンチャー企業などで働いてみるのはありだと思います。
ただ、ステータス目的だったり、給料目的のみで就職活動をすることはしないでしょうね。
なぜなら、ネットビジネスのおかげで経済的に自立していれば、かなり精神的な余裕が生まれるからです。
その結果、より冷静に自分自身と向き合えるようになるので、「自分がやりたいことは何だろう」とか「今の自分に何が必要なんだろう」という答えが、必然的に見つかりやすくなるんですよね。
それに基づいて、しっかりとした人生設計ができるので、色んな選択肢の中からベストなチョイスができるわけです。
まあ、個人的にはいったんネットビジネスで実現した自由度の高いライフスタイルは、そう簡単に手放せないとは思いますけどね。
だって、何時に起きても誰からも怒られないし、その日の気分で働ける場所を選べるし、好きな時に好きなことをできる選択肢がいつでもあるわけです。
でも、会社員になると上司の言うことは聞かないといけないし、毎日の満員電車で気分は落ちるし、1日8時間以上も働くのに給料は低いし、もともと少ない有給休暇を消化するのにさえ、いちいち許可が必要です。
つまり、ネットビジネスしてる人たちから会社員のライフスタイルを考えると、本当に冗談抜きで奴隷みたいなもんなんですよね。
でも、ぼくは会社員をディスるつもりはないですよ。
むしろ心の底から尊敬しています。
ぼくも、社会勉強のために会社員を少しだけ経験したことがありますが、単純にこの生活は耐えられないなって思いましたからね。
なので、ネットビジネスを極めた先には個人で稼いでいきながら、自由なライフスタイルで生きていくことになります。
ネットビジネスを大学生におすすめする理由
ここまでが、ネットビジネスに目覚めた大学生の末路の話でした。
思いのほかハッピーエンディングだったので、なかには「何だよ!ネットビジネスで失敗した奴の話が聞きたかったのに。期待はずれだな。」と思っている人もきっといますよね笑
ですが、ぼくの結論は「大学生はもれなくネットビジネスをやるべき」です。
ここでは、なぜネットビジネスを大学生におすすめるのか、その4つの理由についてお話します。
あり余った時間を有効活用できる
そもそも、大学生って基本的に暇をもて余してますよね笑
日本の大学生は海外の大学生と比べて、圧倒的に勉強してないことでも知られてます。
だからこそ、その代わりにサークルでワイワイしたり、バイトのシフトを入れまくったり、パチンコとか麻雀にハマったりするわけです。
しかも、それが4年間もあるわけですよね。
でも、それなら暇な在学中にネットビジネスを通じて、個人で稼げるようになっておけば、卒業してから「一生分の夏休み」を手に入れられるんですよ。
普通に考えて、そっちの方がよくね?w
っていうのが、僕の結論でした。
それに、一般的な大学生ってとび抜けたスキルも経験もないし、お金も人脈も大した実績も何もないから、結局は何者でもないじゃないですか。
だけど、唯一ある大きなリソースが膨大な時間なんですよね。
最近は会社員として勤めながら、新たに副業を始める人が増えてますが、正直これはめちゃくちゃ大変です。
だって、会社から帰ってきてクタクタになった状態から、プライベートの時間を削ってまで副業をしないといけない。
つまり、あなたに膨大な時間があるってことは、それはすなわち武器になるんです。
もちろん、すでに会社員で働く人と比べれば、スキルも経験も何もかも劣っているかもしれないけど、時間はたくさんあるからいつでも追い抜くチャンスはあるわけです。
経験やスキルを身につけられる
ネットビジネスと言っても様々ありますが、得られるのは決して金銭的メリットだけではありません。
例えば、僕が留学代理店のサイトを運営することによって、得られたスキルは下記の通りです。
- Webサイト制作スキル(WordPressを使ってサイト構築ができる)
- SEOスキル(どういう記事を書けば検索エンジンの上位に入るか分かる)
- デザインスキル(Adobeイラストレーターなどの編集ソフトが使いこなせる)
- SNS運用スキル(SNSを使ったマーケティング施策が実行できる)
- ライティング力(ブログ記事やビジネスメールなどの書き方が分かる)
- 広告スキル(SNS広告やリスティング広告を使ったPRができる)
その他にも、ビジネスシーンでの交渉力や英語力など様々なスキルを手に入れました。
もちろんそれに付随して、多くの経験をしてきたので、それなりの実績も残せました。
これまで10サイト以上のWeb制作に携わったり、50個以上のキーワードでSEO1位を獲得したり、SNSで総フォロワー1万人以上をゲットしたり、総PV数100万を達成したりなど。
しかし、最初の頃はネットビジネス未経験の何でもない、ただの大学生だったわけです。
それが、ブログアフィリエイトから始まり、様々なスキルを習得して色んな経験をさせてもらうことになったのです。
ここまでくると、もしどこかのIT会社に就職したり、Web事業部で働くことになれば即戦力の人材として抜擢されます。
初期費用と固定費用がほぼない
ネットビジネスの最大の利点がこれなんです。
たぶん普通の大学生だったら、あんまり手持ちのお金はないはずです笑
なので当時は、「ビジネスをやるってなると、初期費用とか維持費が掛かるんでしょ?」と、周りの友だちからよく聞かれたものでした。
もしサイト運営を自分の手で作って、ブログ記事も自分で書いていくのであれば、ほとんど初期費用も固定費もかかりません。
基本的に発生する費用としては、サイト運営の際に必要なドメイン代1000円(年間)とサーバー代1000円(月間)くらいです。
これなら、何かしらの月額課金制のサービス(1100円くらいのもの)をやめれば、全然まかなえる金額ですよね笑
まあ他にかかる費用をしいてあげるなら、Wordpressの有料テーマ1~3万円くらい、あとはサイト運営関連の本や教材を買えば数万円くらいになるかなと。
でも、このくらいの初期投資は全然ありですよね。
だって、ネットビジネスってどのビジネスよりも利益率が高いし、いったん軌道に乗ると売上の天井がなくなるので、まさにローリスク・ハイリターンのビジネスです。
それに、大学の教科書代は意外と高くつきますが、大学を卒業して就職しないとその費用は回収できません。
一方で、ネットビジネスの教材は上手くいけば在学中に回収できるようなるし、何十倍・何百倍になってリターンとして返ってきますからね。
挫折しても何度でもやり直せる
結論として、「ネットビジネス」と「大学生」って実はめちゃくちゃ相性が良いんですよ。
なぜなら、ネットビジネスは初期費用や維持費がそこまで必要ないビジネスだけど、その代わりにアクセスや売上が増えるまでに、結構な時間がかかります。
でも、大学生には若さと時間っていう最強の武器があるので、粘り強くネットビジネスを続けていけば、必ず花が咲くものなんですよね。
だから、たとえ僕みたいに最初の半年は全然売上がなかったり、アクセスが思うように増えなかったとしても、そこで諦めないことが大切です。
大半の人はそこで「あーあ、こんだけやってもだめか。やっぱ、自分にはセンスがないんだな。」と挫折してしまうんですよね。
まあ、ぶっちゃけそれでも良いんですけどね。
たとえ一度くらい挫折しても、何回でもチャレンジしてやり直せば良いじゃないですか。
だって大学生の間はまだまだ時間はあるし、旅でもしながら色んなことを学びつつ、また頑張って何度でも挑戦すればいいんですよ。
もし、これがカフェを開業するとかだったら、そんな何度も店じまいしてたら借金まみれですけど、ネットビジネスをするのにリスクなんてほぼないですからね。
ネットビジネスで成功する大学生の特徴3選
もしかしたら、ここまで本記事を見てくれた中で「あれ、意外とネットビジネス始めるのありかもw」と、思ってくれた人もいるはずです。
そこで、ここでは具体的にどんな大学生が、ネットビジネスをする上で成功しやすいのか、その3つの共通点についてお話します。
僕はこれまで、ネットビジネスなどに挑戦した多くの大学生とも関わってきたので、その経験則から書いていきます。
素直で先人の真似ができる人
やはり、素直で他の人から積極的に学ぼうとする姿勢を持っている人は強いですよね。
なにより、そういう人は知識の飲み込みだったり、スキルの習得がものすごく早いんですよ。
だから、普通の人より成長スピードが何倍もあるから、結果的にはやく結果がでます。
例えば、スポーツにしろ、芸術にしろ、料理の世界でもなんでも、その業界において必要な基礎知識とか型っていうものがありますよね。
どんな偉大なスポーツ選手や創造性あるアーティスト、著名な料理人でさえ、最初のスタート地点はみな同じです。
そんな彼らも例外なく、すでに確立された基礎を学んで、フォーミュラを覚えてから、自分のスキルとして磨いていったわけです。
この最初のプロセスにおいては、いかに素直な気持ちを持って、先人の真似を徹底できるかがポイントなんですよね。
だって、いきなり知識もない素人が自分の頭で考えて、オリジナルの型とか法則に基づいて行動しても、そんなもん失敗に終わるのは当然ですよね。
もし、あなたが生まれつきの超天才でない限り、ビジネスの世界においては先人から学んで徹底的にパクるのが、成功までの一番の近道なんです。
今では約200兆円の時価総額を誇るアメリカのApple社と、約150兆円以上の時価総額があるマイクロソフト社。
ちなみに前者の創業者は、いまは亡きIT黎明期のカリスマ的存在のスティーブ・ジョブズですが、後者は世界一位の大富豪としても知られるビル・ゲイツですよね。
「スティーブ・ジョブズ I」という伝記書を読めば分かりますが、いまや天下のビル・ゲイツですら創業当初は、Apple社が作ったパソコンを徹底的&執拗に真似して、自社の商品をそのまま販売してましたからね笑
自分の頭で考えながら行動できる人
もちろん、ただ人の真似をすれば成功するほど甘い世界はないです。
それに加えて、ネットビジネスに成功する人は、ちゃんと自分の頭で考えなら行動します。
毎日更新したり100記事書くことを目指して、頑張ること自体は素晴らしいことです。
でも、あたりまえですけど、ただ100記事書けば良いっていう問題でもないですよね。
記事を書くと言っても、ターゲットがどんなキーワードを求めているのか調べた上で選定しないといけないし、競合の上位記事を実際に読んでみてどんな情報を自分が書けば良いのか熟考したり、その他にもできることはたくさんあります。
ネットビジネスの世界では、学校の授業とか部活みたいに、出席したり参加したり、勉強したり練習すること自体が評価されることはありません。
つまり、行動したり努力するのは息を吸うくらい当たり前なことなので、それ以上に普段から自分の頭を使って考えたり、自分自身と対話することがとても大切なことです。
一度挫折しても何度でも挑戦できる人
そして、これがいちばん大事な要素といっても過言ではないです。
ネットビジネスを成功する人に多いのは、いい意味で諦めが悪い人たちです笑
特にサイト運営の場合は、新しく作ったサイトにおいて、あなたが書いた記事がいきなり上位表示されることはありません。
早くても3ヶ月、一般的には6ヶ月、長い場合だと1年くらいかかる時さえあります。
つまり、ネットビジネスに挑戦するほとんどの人は、一度や二度くらいは必ず挫折します笑
何を隠そう、この僕も一度は「サイト運営ってコスパ悪すぎだろw」と、開始してから半年後に挫折を味わってます。
ここで、あなたがどう出るかが肝心なんですよ。
「そこで諦めたら試合終了です」っていう言葉がいちばん的確かも知れません笑
本当にネットビジネスは、あなたの手と頭を止めた瞬間に未来がなくなります。
正直、いつ花が咲くかは誰にも分かりません。
余談ですが、”Unbroken”というアメリカの伝記映画の名台詞に、「If you can take it, you can make it」という言葉があります。
「もしあなたがそれに耐えられるなら、必ず成し遂げることができる。」
という意味なんですが、このセリフが本質を捉えてますよね。
1つ書いた記事が上位表示されないなら、100記事でも書けばいいじゃないですか。
もし、それでも駄目ならジャンルを変えるもよし、新しくサイトを作ることも出来ますよね。
所詮、ネットビジネスは先進国だからこそ成り立つ恩恵ビジネスです。
貧しい発展途上国には、学校に行きたくても命を削りながら重労働をして家計を支えている子供もいるし、仕事がしたくてもただ毎日を必死に生きることしか出来ない難民だったり、そういう基本的人権すら保証されてない中で、生きている人たちがたくさんいるわけです。
それに比べたら、家でぬくぬくしながら汗水垂らすこともないネットビジネスなんか、本当にイージーワーク(楽な仕事)ですよね。
ネットビジネスで失敗する大学生の特徴3選
最後に、ネットビジネスで失敗しやすい大学生の3つの特徴について、お話します。
どうせやるなら、ネットビジネスで成功して自由度の高い生活を実現したいですよね。
なので、これらの要素があなたに当てはまらないように、気をつけましょう。
疑いすぎて頭が頑固になっている人
まず、手に入れた情報にいちいちケチをつけて、自分の価値観で物事を判断していては何も始まりません。
つまり、なにか行動を起こす以前に、疑う気持ちがどんどん膨らんでいく中で、頭がカチコチに固まってしまい、身動きが取れなくってしまう人です。
少し抽象的なので例を出すと、僕が本記事で書いた「サイト運営で1000万稼いだ」とか「ネットビジネスは大学生におすすめ」という主張に対して、完全に「どうせ、嘘でしょ」とか「それって、ポジショントークでしょ」と頭ごなしに否定するようなことです。
もちろん、僕はこの記事を読んでいるあなたに直接お会いしたこともないので、最初はそんな風に怪しまれたり、否定されることは当然のことだと思います。
でも、ここまで記事を読んでくれているなら、僕が本当のことを言っていると分かってもらえてると思うし、なんとく僕の意見や価値観に共感してくれる方が多くいるはずです。
学問の世界では、教授から「論文を読む際は、いつも懐疑的、批判的な目線でいなさい」などと、言われることがありますよね。
だけど、ネットビジネスの世界で0から成果を出したいなら、素直な姿勢で取り組んだ方が圧倒的に成長スピードが早まります。
まあ、ネットビジネスの世界には怪しい情報商材屋とかが本当に多いので、最初は疑うことも大切ですけどね笑
それで、もしあなたの中で「あ、この人の言っていることは信頼できそうだな」とか、そういうラインをクリアできたら、頭を柔軟にして知識への吸収力を高めていきましょう。
情報収集はするけど行動に移せない人
つづいて、情報ばかり収集して自己満足に終わってしまう人もアウトです。
いわゆる、情報取集マニアってやつですね。
文字とか言葉の力って結構すごいパワーがあって、場合によっては読者も擬似体験したかのような錯覚に陥ることがあるんですよね。
例えば、人間の感情に訴えかけることで有名な自己啓発書。本を読めば読むほど、不思議とやる気と力がみなぎってくる気がしますが、それだけで満足してしまう自己啓発本マニアも存在しています。
でも、モチベーションだけが上がっても、実際に行動しなければあなたの人生は少しも変わりませんよね。
つまり、情報収集だけで終わる行為は一種のマスター◯ーションと同じってことです笑
せっかく、あなたの時間やお金まで費やして得た情報なら、知っているだけだともったいないですよね。
だから、有益な情報やノウハウをゲットしたら、すぐに行動に移してさっそく実践していきましょう。
どうせ自分には出来ないと諦めている人
最後に、まだ始めてもないのに自分から諦めてしまうパターンです。
これが、一番アウトですね。
でも、同時に一番あるあるなケースです笑
なぜなら、ネットビジネスに才能なんて全くいらないからです。
だって、僕が最初にサイト運営を始めた時は、ITオンチとかそういうレベル以下で、キーボードの打ち方すら、ろくに知らなかったですからね笑
もちろん、特別な才能やセンスが必要なジャンルはこの世にたくさんあります。
例えば、スポーツ選手やシンガー、芸術家、コメディアン、俳優、ダンサー、料理人などなど、挙げたらキリがないほどです。
だけど、ネットビジネスを成功させるのに必要なのは、努力する時間とノウハウさえあれば誰でもできます。
だから、最初から「どうせ、自分にはできないだろうな…」などと諦めるのは、バカバカしいです。
そもそも、まだやってもないんだからそんなの誰にも分からないじゃないですか笑
むしろ、僕の場合なんて借金300万円あったどん底の状態から、ネットビジネスを始めても成功できたわけです。
それが最終的に在学中に作ったサイト運営で1000万円以上稼いだり、退職金みたいな感じでサイト売却金600万を得たり、今では月収100万以上を越して自由気ままな暮らしができています。
というわけで、
今回はかなり長くなってしまったので、
そろそろこの辺で終わりにします。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。
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