ネットビジネスとは?その仕組みを図解で分かりやすく解説【超初心者向け】

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ブログの読者

ネットビジネスっていまいち分かりづらい…その仕組みとかを誰か分かりやすく解説してくれたらなー

 

どうも、リョウタです。 

 

ネットビジネスと一言にいっても、

その全体像が掴みづらいですよね。

 

そこで今回は、超初心者向けに

ネットビジネスとは?という疑問

に答えるために、その仕組みを

図解で分かりやすく解説します。

 

僕はネットビジネス歴が5年以上あり

今では月収100万以上を稼いでます。

 

これまでに、数えきれないほどの

ネットビジネスに関わってきたので

様々な仕組みをあなたに伝授します。

ブログの管理人

 

本記事を読むことによって、

  • ネットビジネスとは?という疑問が一瞬で解消する
  • 異なるネットビジネスの種類を図解付きで、仕組みから理解できる
  • ネットビジネスのメリットとデメリットについても知れる

上記3点が明らかになります。

 

また、ネットビジネスの具体的な種類については、

これらの記事「家にいながら50万稼ぐ4つの方法」、

 

【全32種類】ネットビジネス初心者でも

稼ぎやすいランキングを大公開!」を

参考にして頂ければと思います。

 

それでは、さっそく本題に入りますね。

KIMARU

ネットビジネスとは?その仕組みを図解で解説

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そもそも、”ネットビジネス”の定義とは、インターネットを使ったビジネスの総称です。

 

ネットビジネスの種類は実に多く、僕が知っているだけでも35種類ほどあります。

 

本記事では、その全ての種類をこと細かに説明するのではなく、ネットビジネスの仕組みにフォーカスして、全体像を把握していきます。

 

そして、ネットビジネスの仕組みには、主に5つの役割があります。

 

ネットビジネスの種類によって、一部の役割がなくなったり、その重要度が変わったりしますが、基本的には登場人物としては下記だけで説明ができます。

 

  1. インターネット環境
  2. インターネット媒体
  3. 商品やサービスの供給者
  4. 不特定多数のユーザー(消費者)
  5. 広告主・スポンサー

 

①インターネット環境は、ネットビジネスにおいてインフラ的な役割を果たし、なくてはならない必要不可欠な存在です。

 

②インターネット媒体とは、供給者と消費者を結ぶインターネット上の媒体であり、プラットフォーム的な役割を果たします。

 

③商品やサービスの供給者は、ネットビジネスを行うあなたであり、社会に対して何かしらの価値提供をします。

 

④不特定多数のユーザーとは、インターネット環境にいる不特定多数のユーザーであり、商品やサービスの消費者です。

 

⑤広告主・スポンサーとは、媒体に集まる不特定多数のユーザーに対して宣伝活動を行うために、媒体や供給者に対してお金を支払います。

 

少し抽象的な説明が続いたので、より具体的にイメージしてもらうために、”YouTube”を例に図解で説明します。

 

 

と、上記のような仕組みになっています。

 

ユーチューブが誰でも無料で視聴できたり、有名なユーチューバーが大金を稼いでいるのは、こういった仕組みがあるからです。

 

ちなみに、④消費者は”YouTube Premium”に加入して月額1180円を支払えば、スポンサー広告が再生されない仕組みになっているので、その場合は役割から⑤広告主が消えます。

 

また、最近のユーチューブ業界ではサービスの提供者③が、マネタイズ的に⑤の広告報酬だけに頼らないで、自身でプロデュースしたアパレルブランドの商品などを④フォロワーに直接販売するケースが増えています。

 

つまり、④消費者が直接的に②媒体や③供給者に対価を支払えば、たとえ⑤広告主という役割がいなくても、ネットビジネスとして成り立つということです。

 

ネットビジネスの6種類を図解で説明します

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ここでは、ネットビジネスの種類の中で最も一般的な6種類について、その仕組みを図解で解説していきます。

 

冒頭ではネットビジネスは35種類以上存在すると言いましたが、仕組みの部分に関しては6分類することによって、簡単に説明がつきます。

 

種類があまりにも多いと複雑に思えますが、仕組みだけでいえば6種類しかないので、そう捉えるとシンプルにネットビジネスを理解できます。

 

アフィリエイトの仕組み

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まず、最も代表的なネットビジネスとも言えるのが、”アフィリエイト”です。

 

アフィリエイトとは、インターネットを利用した成功報酬型広告プログラムの一種です。

 

例えば、あなたが作ったサイトで紹介したい商品やサービスがあったとして、自身のサイト内にアフィリエイトリンクを貼ることによって、ユーザーがクリックをして成果に繋がれば、広告主から紹介料として報酬が貰える仕組みです。

 

その仕組みに登場する役割を整理すると、下記の通りになります。

 

  1. 発信者
  2. 消費者
  3. 媒体
  4. ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)
  5. 広告主

 

①発信者とは、特定のアフィリエイト商品やサービスを紹介する情報発信者のことです。

 

②消費者とは、発信者からの情報を受けて、アフィリエイト商品やサービスを購入する人のことです。

 

③媒体とは、アフィリエイトリンクを貼る先の媒体のことで、具体的には自身のサイトやSNSなどが挙げられます。

 

④ASPとは、アフィリエイトリンクを貼りたい発信者と、自身の商品やサービスを紹介して欲しい広告主を繋げるプラットフォームです。

 

⑤広告主とは、成果報酬型広告で自身の商品やサービスをもっとたくさんの人に紹介して欲しい、と思っている広告主のことです。

 

“アフィリエイト”についてもっと理解したい場合は、こちらの記事「アフィリエイトで大成功した有名人3選」をご覧頂くと、成功談に基づく具体的なアフィリエイト手法について知ることができます。

 

スポンサー広告の仕組み

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その次に、ネットビジネスの種類として、”スポンサー広告”というものがあります。

 

これは読者やファンを多く獲得することによって、媒体にアクセスを集中させて、企業の宣伝活動に貢献する代わりに、報酬をもらう手法です。

 

具体的に例を挙げると、サイトや動画内でよく活用されているクリック課金型広告の「アドセンス広告」、その他にも「バナー広告」や「記事広告」、「動画案件」や「SNS投稿」などがあります。

 

その仕組みの役割を箇条書きすると、下記の通りです。

 

  1. 発信者:企業の宣伝活動を担う情報発信者
  2. 受信者:企業の宣伝活動を受けるユーザー
  3. 媒体:企業の宣伝活動を行う媒体先
  4. AdSense:グーグルが提供する広告配信システム
  5. 広告主:企業の宣伝活動のためにスポンサー料を支払う広告主

 

ちなみに、”バナー広告”や”記事広告”、”動画案件”や”SNS投稿”などは大体、広告主から発信者に直接コンタクトを取って、スポンサー料を支払うような仕組みになっています。

 

そのため、基本的にクリック課金型の広告以外に関しては、登場人物として4者(①発信者②ユーザー③媒体④広告主)になることが、ほとんどのケースです。

 

オリジナル販売の仕組み

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つづいて、ネットビジネスの種類として、”オリジナル販売”というものがあります。

 

これは、自分自身で商品やサービスを用意して、ネット上で消費者に販売するという手法です。

 

具体例を挙げると、下記のようなものが挙げられます。

 

  • オンラインショップ
  • コンテンツ販売
  • 情報販売
  • ツール販売など

 

そして、その仕組みの役割としては、下記の通りです。

 

  1. 販売者:オリジナルの商品やサービスを開発し、それを販売する本人
  2. 消費者:販売者が作った商品やサービスを購入してくれる人
  3. 媒体:販売者が商品やサービスを宣伝するための媒体先
  4. 商品やサービス:販売者がオリジナルで作成した商品やサービス

 

オリジナル販売では、アフィリエイトやスポンサー配信と違って、他者のものではなく自社の商品やサービスを直接的に消費者に販売します。

 

そのため、ネットビジネスの仕組みから広告主がいなくなるため、より収益化の構造がよりシンプルです。

 

一方で、販売者が広告主のような存在となるため、自身で魅力的かつオリジナルな商品を開発し、それを販売するまでの過程を全て一人で担う必要があります。

 

まとめると、ネットビジネスの難易度としては比較的に高くなりますが、そのぶん仲介に入る存在がいなくなるので、より高利益なビジネスモデルが成り立ちます。

 

こちらの記事「20代のネットビジネス成功者が急増している3つの理由」でも解説していますが、その彼らのほとんどがオリジナル販売の手法によって、ネットビジネスで成功を収めています。

 

クライアントワークの仕組み

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そして、ネットビジネスの種類として、”クライアントワーク”というものがあります。

 

これは、特定のタスクやプロジェクトを依頼したいクライアントがいて、その仕事を請け負うことによって報酬が発生する仕組みです。

 

例えば、ネット上で不特定多数の人に単発の仕事が依頼できる「クラウドソーシング」や「スキルシェア」、その他にも「ティーチング」や「コンサルティング」などが該当します。

 

クライアントワークの各役割としては、下記の通りです。

 

  1. 受注者:特定の仕事を依頼されて請け負う受注者
  2. 発注者:特定の仕事を受注者に依頼するクライアント
  3. 仲介者:受注者と発注者を繋げたり、両者の契約金や契約内容を担保する仲介役
  4. 媒体:受注者が発注者から仕事を依頼してもらえように、アピールする媒体先

 

クライアントワークでとても大切な役割を果すのが、受注者と発注者の間を取り持つ仲介役の存在です。

 

例えば、両者でトラブルが起きないように契約書の管理をしたり、発注者による未払いを防ぐために先払い制度を実施してくれたりと、両者が安全に取引できるように取り持ってくれます。

 

その代わりに、仲介料として依頼金に対して10~20%程度の手数料を支払う必要があったりします。

 

ただし、発注者が自身の媒体で安定的に受注者を獲得して、安全に取引できるようであれば、いつかは仲介者の存在がなくても、高利益率でクライアントワークに専念できます。

 

不用品販売や転売の仕組み

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また、ネットビジネスの種類として、”不用品販売や転売”も挙げられます。

 

これは、自身の不用品物をメルカリで販売したり、オンラインショップで商品を安く買って、より高く売るような転売の手法です。

 

具体的には、下記のようなネットビジネスの種類が該当します。

 

  • 不用品販売
  • ネットオークション
  • せどり
  • 電脳せどり
  • 海外輸出入転売

 

そして、その仕組みの役割としては、下記の通りです。

 

  1. 販売者:用意した商品を販売する本人
  2. 消費者:商品を購入する消費者
  3. 媒体:仕入れた商品を販売するための媒体先
  4. 物品:販売対象となる商品
  5. 仕入れ先:商品の仕入れ先

 

FXや仮想通貨の投資の仕組み

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最後に、ネットビジネスの種類として、FXや仮想通貨の投資が挙げられます。

 

これは、ネット上で投資用の口座を開設して、自身の資金を運用して投資でお金を稼ぐ手法です。

 

例えば、FXや仮想通貨、株式投資やネット証券など、インターネットを使ってパソコン1台だけで投資の取引が完結するようなケースです。

 

そして、仕組みの各役割としては、下記の通りです。

 

  1. 発注者:通貨や銘柄を発注して投資する本人
  2. 投資先:投資対象となる通貨や銘柄そのもの
  3. 仲介業者:発注者と投資先の取引を仲介する業者
  4. 業績:投資先のレートの変化や業績の数値

 

投資でプラスかマイナスになる要素は、投資先の業績によって決まります。

 

通貨のレートや会社の業績が上下すればするほど、発注した時よりも利鞘(りざや)が大きく開いて、結果的に投資額にプラスがでたりマイナスが出るものです。

 

また、仲介業者は発注者の指示に基づいてネット上で注文の受注を行いますが、その際に”スプレッド”と言われる売買手数料を取引の度に発注者から徴収します。

 

投資の注意点としては、こちらの記事「ネットビジネスで失敗した僕が教える3つのコト」でも詳しく解説していますが、投資資金が大幅に減ってしまったり、場合によっては元本割れ(元の資金以上にマイナスが出る)するリスクがあるところです。

 

ネットビジネスのメリット・デメリット

ここからは、ネットビジネスのメリットとデメリットについて、説明していきます。

 

ネットビジネスとは何かをより理解するためにも、その「良い点」と「悪い点」の両方を知っておくことは、とても大切なことです。

 

どれもネットビジネス歴5年以上あるぼく自身の実体験に基づいて、実感していることなので参考になるかと思います。

 

メリット①初期費用と維持費用が少ない

 

ず、ネットビジネスは初期費用と維持費用が圧倒的に少ないことが、最大のメリットです。

 

パソコン1台とネット環境さえあれば、ほとんど初期費用と維持費用が掛からずに、ネットビジネスができます。

 

しかし、自分でビジネスを行う場合は通常、その事業を開業するための費用と維持するための費用が掛かるものです。

 

例えば、カフェを開業するとなると、初期費用として下記が掛かります。

 

  • 内装代、工事代
  • 家賃の敷金礼金、保証金
  • 家具一式
  • 器具や備品など

 

それに加えて、維持費用として下記の項目が毎月のように必要になりますよね。

 

  • テナント代の家賃
  • 光熱費や水道代
  • 従業員の給料
  • 食費や材料費
  • 広告費や雑費など

 

ところが、これがネットビジネスの場合だと、上記のような莫大な初期費用と維持費用が掛かることは、一切ありません。

 

僕がネットビジネスとしてサイト運営を始めた時は、初期費用はドメイン代が1000円掛かったくらいで、維持費用はサーバー代の月1000円だけでした。

 

長年ネットビジネスをやっていると、これが当たり前のような感覚になってきますが、よくよく考えてみるとここまでコストが掛からないビジネスって、この世の中にほぼないんですよね。

 

つまり、コストが掛からないという点で、ネットビジネスを始めるリスクが限りなく少ないため、たとえ失敗に終わったとしても大きなマイナスになることはあり得ません。

 

メリット②利益率が高いビジネス

 

また、利益率が高いこともネットビジネスの大きなメリットです。

 

ビジネスのコストが少なければ少ないほど、利益率は必然的に高くなります。

 

そのため、ネットビジネスは他の業種と比べても、とても儲かりやすいビジネスです。

 

ここで少し考えて欲しいんですが、あなたは「この中でどれが最も簡単に10万円を稼げる方法」だと思いますか?

 

  1. 1個100円の商品を1000人に売って10万稼ぐ
  2. 1個1,000円の商品を100人に売って10万稼ぐ
  3. 1個10,000円の商品を10人に売って10万稼ぐ

 

正解は3つめの、1個10,000円の商品を10人に売って10万稼ぐ方法が、最も効率的にお金を稼ぐ方法なんですよね。

 

なぜなら、ビジネス界の鉄則として、利益率の高い高単価商品を販売すれば、最速でお金を稼げることが証明されているからです。

 

しかし、実店舗を構えるようなビジネスでは、コストがたくさん掛かるのに加えて、在庫を抱える必要があります。

 

一方で、ネットビジネスにおいては、コストもほとんど掛からないですし、在庫を抱えることがないので、常に高い利益率を実現することができます。

 

また、インターネット上にある商品は、超低価格から超高単価まで幅広い価格帯があるので、自分の裁量権で自由に料金をコントロールしやすいという利点もあります。

 

つまり、ネットビジネスは手間が掛からずに利益を出しやすく、やればやるほど利益が膨れ上がりやすい有利なビジネスモデルと言えます。

 

メリット③軌道に乗ると売上の天井が消える

 

そして、ネットビジネスはいったん軌道に乗ると、売上の天井が無くなります。

 

ネットビジネスは、インターネットを使う不特定多数のユーザーをターゲットにできるため、より多くの人にリーチすることができます。

 

したがって、認知力がついてブランド力が高まってくると、他のビジネスでは考えられないような売上額を達成することができるのです。

 

例えば、僕の場合は大学在学中にネットビジネスを始めましたが、在学中の間だけで合計1000万円以上を売り上げることができました。

 

もし興味があれば、こちらの記事「ネットビジネスに目覚めた大学生の末路…【僕は1000万稼いだ】」で、詳しい経緯を確認してみてください。

 

しかし、インターネットを一切活用しないで、オフラインでの営業活動だけをしていては、いつかは売上の限界が来るものです。

 

なぜなら、リアルの世界で宣伝できる場所やタイミングは、下記のように限られているからです。

 

  • 実店舗の目の前を人々が通り過ぎる時
  • 公共交通機関で移動している時
  • 商業施設内に滞在している時
  • 外を歩いている時など

 

また、今の時代にそのようなタイミングで、ビラ配りやティッシュ配りをされても、多くの人は不快な気持ちを抱きますよね。

 

一方で、ネットの世界では、特定の商品やサービスを求めているユーザー自身が主体的に行動をするので、需要側が供給側にアプローチするような世界観があります。

 

そのため、ネットビジネスを通して人々の需要に応えるような価値提供ができれば、それに比例して売上がどんどん右肩上がりに伸びていきます。

 

メリット④未経験でも取り組みやすい

 

つづいて、ネットビジネスはたとえ未経験でも取り組みやすいのが、さらなるメリットです。

 

具体的に、その理由を挙げると下記の通りです。

 

  1. 初期費用と維持費用がほぼ掛からない
  2. 特別なスキルや才能は求められない

 

1については、すでに冒頭で説明しました。

 

2について、ネットビジネスを始めるにあたって、たとえ大したスキルや経験がなくても問題ありません。

 

なぜなら、ネットビジネスに挑戦して成功した人たちは既にたくさんいるため、分からないことがあっても検索すれば必要な情報を得ることができるからです。

 

つまり、ネットビジネスで成功するための攻略法が確立されているため、未経験者や初心者はそれらのノウハウに従うことによって、ルートの最短化が実現できます。

 

また、IT化がますます進む現代においては、多くの便利な無料ツールが存在します。

 

例えば、ホームページを作る際には、Wordpress(ワードプレス)という無料のサイト制作ツールを使うことによって、誰でも簡単にオリジナルのWebサイトを立ち上げられます。

 

他にも、不用品販売をしたい時には、メルカリのアプリを使えば、たとえシニアの方でも自身のネットショップを開くことは、ぜんぜん可能ですよね。

 

「インターネットを使ってお金を稼ぐ」

 

こう聞くと、なんとなく難しそうなイメージがあるかも知れませんが、実際はそんなに難しく考える必要はないんです。

 

なぜなら、インターネットは私達にとって最も身近な存在であり、普段から意識もせずに使っているようなものです。

 

なので、たとえあなたが未経験者だとしても、ネットビジネスはとても取り組みやすいものである、ということを覚えておきましょう。

 

メリット⑤スキマ時間や副業から始めれる

 

また、スキマ時間や副業から始めれることも、ネットビジネスのメリットです。

 

ネットビジネスでは、時間や場所を問わず、いつでもどこでも働くことができます。

 

例えば、このようなシーンでサクッと作業することも可能です。

 

  • 毎日の通勤、通学時に作業
  • お昼休憩の空いた時間で作業
  • 終業後の帰り道のカフェで作業
  • 帰宅後に少しだけ自宅で作業
  • 休日や祝日を使って作業など

 

このようなスキマ時間を活用して、ネットビジネスを副業から始めることができます。

 

しかし、通常のお仕事やパートでは、勤務時間や勤務場所が固定決まっているものです。

 

それに伴って、通勤の手間も出てくるし、スケジュール管理も大変になりますよね。

 

さらに、業務提携の契約上の縛りも出てくるため、仕事を辞める時には取引先からの許可が必要だったり、いちいち周囲のことを忖度しなければいけません。

 

一方で、ネットビジネスであれば、何時にどこで仕事をするのか、どれくらい働くのか決めるのも全てあなた次第です。

 

家でのんびりマイペースに働いてもOKですし、お気に入りのカフェで落ち着きながら作業するのもありですよね。

 

また、もし忙しい日はネットビジネスをしなくても、もちろん上司なんていないので誰からも怒られることはありません。

 

ただ、余裕がある時には、1日中ネットビジネスをするのもあなたの自由です。

 

極論を言ってしまえば、いまこの瞬間からあなたが、その場でネットビジネスを始めることすらできちゃいます。

 

ネットビジネスの詳しい始め方については、こちらの記事「ネットビジネスの始め方とは【PC1台で月50万稼げる】」を参考にしてください。

 

まとめると、それほどネットビジネスにおいての勤務時間と勤務場所の裁量権が、あなたの手元に常にあるということです。

 

メリット⑥色んなスキルが身につく

 

そして、色んなスキルが身につくのも、ネットビジネスをするメリットです。

 

最初は誰もがみな、スキルもなく知識もない素人からスタートします。

 

ところが、段々とネットビジネスを実践していくことによって、後天的に様々なスキルや経験を得ることができます。

 

ちなみに僕の場合では、下記のようなスキルセットを手に入れました。

 

  • サイト制作スキル(WordPressを用いたWEBサイト構築能力)
  • デザイン力(Adobeイラストレーションを用いた画像編集スキル)
  • SNS運用スキル(SNSを使ったマーケティング施策ができる能力)
  • 広告スキル(リスティング広告やSNS広告の運用スキル)
  • WEBライティング力(SEOを意識したライティングスキル)
  • コピーライティング力(商品を宣伝するためのライティング力)

 

その他にも、ネットビジネスを通して得たスキルはたくさんあります。

 

今でこそ、WEBマーケティングやIT業界に精通している僕ですが、当初はITオンチで右も左も分からないど素人でした。

 

キーボードの打ち方すらろくに知らなかった状態から、よく始めたものだなと今では思いますけどね笑

 

とにかく、そんなネットビジネス未経験者の僕でも、独学でひたすら実践していくことによって、様々なスキルが結果的につきました。

 

このようなスキルがあれば、転職する時や就職する時にも有利に働きますよね。

 

そして、そのスキルの習得度合いによっては、昇給や昇格のチャンスに辿りつくことも全然可能です。

 

つまり、ネットビジネスをやるメリットは決して金銭的なものだけではなく、新しいスキルセットを習得できることにもあります。

 

メリット⑦生活の自由度が高くなる

 

最後に、生活の自由度が高くなることも、ネットビジネスのメリットです。

 

例えば、ネットビジネスを実践することによって、副収入とスキルセットを手に入れたとします。

 

  • 毎月5万円の収入が増える→趣味の旅行にもっといくようになった
  • 新しいスキルを習得した→新しい会社に転職して給料が増えた

 

と、上記のような生活の変化をいずれ実感することになります。

 

僕の場合では、大学在学中にネットビジネスを始めたことによって、月50万円の金銭的な余裕とそれなりの時間的余裕を手に入れました。

 

それに付随して僕が得た経験は、下記のようなものです。

 

  • 働く時間と場所を選べるようになる→東南アジアで2年間生活
  • 一緒に働く人を選べる→海外在住の日本人コミニティで共同生活
  • アルバイトをしないで良い生活→海外インターンを2社で経験
  • お金に困らない生活→海外の語学学校3校、現地の大学で留学

 

つまり、生活の自由度が高まることによって、人生で経験できることの幅が広がります。

 

僕はそのことを若くして経験して、心の底から実感しています。

 

そして、ネットビジネスは生活の自由度を高めるためのキッカケを与えてくれます。

 

ネットビジネスによって、スキルアップしたり副収入が増えたり、金銭的余裕や時間的余裕ができるのがそれに該当します。

 

もちろん、ネットビジネスからそこまで生活の変化を期待していない人もいますが、もしあなたがネットビジネスを通して自身の生活を劇的に変化させたいなら、こちらの記事「ネットビジネスで生活していきたいあなたへ。」を参考にしてください。

 

デメリット①軌道に乗るまで時間が掛かる

 

一方で、ネットビジネスにはデメリットも存在します。

 

最初のデメリットとしては、ネットビジネスが軌道に乗るまでに一定の時間が掛かることが、挙げられます。

 

ネットビジネスのメリットだけに焦点を当ててしまうと、つい楽にお金を稼げるようなイメージがついてしまいます。

 

ただ、ネットビジネスで安定的に収益が発生するまでには、それなりの期間が必要になるのです。

 

例えば、サイト運営を例にすると、新しく立ち上げたサイトが検索上位に表示されるまでに、一般的に3〜6ヶ月ほど掛かります。

 

その他にも、もしYouTubeチャンネルを開設したとしても、あなたが有名人でない限りいきなりトレンド入りしたり、登録者が急激に増えることはないですよね。

 

つまり、ネットビジネスはストック型(積み上げ型)のビジネスなので、コンテンツや実績を作り続けるというプロセスが必要になるわけです。

 

この見方を変えると、やればやるほど実績が積み上がるので、資産が増え続けるという考え方にも繋がります。

 

しかし、このことを知らない多くのネットビジネス初心者の方は、すぐに結果が出ないからといって、半年以内ですぐに辞めてしまいます。

 

きっと、これまで時給換算で給料を貰ってきた人からすると、働いた分の対価を与えられないと心が折れてしまうんでしょうね。

 

ただ、ネットビジネスの様々なメリットを享受するには、たとえ思うような結果がしばらく出なくても、事業が軌道に乗るまでは粘り強く耐えなければいけません。

 

これが、ネットビジネスを始める上でのトレードオフとなるので、このデメリットを受け入れられるのかどうか、しっかりと事前に考慮しておきましょう。

 

シビアに聞こえてしまいますが、ネットビジネスを始めれば誰もがお金を稼げるということはありません。

 

ネットビジネス界には、「お金を稼げる人」と「お金を稼げない人」の両者が存在します。

 

こちらの記事「ネットビジネスでお金を稼げない人の8大特徴」では、後者に共通する特徴をまとめているので、興味があれば参考にしてください。

 

デメリット②なんとなく怪しい印象がある

 

また、ネットビジネスはなんとなく怪しい印象がある、というデメリットもあります。

 

「ネットビジネスを副業でやっているんだ」

 

と、そう周囲に公表すると、少し偏見の目で見られることもあるでしょう。

 

例えば、下記のように心ない事も言われるかも知れません。

 

「え、それってネットワークビジネス?」

 

「なんか怪しいことやってるの?」

 

「楽してお金稼いでるんだねー」

 

ネットビジネスという言葉は、その実態を伴わない意味でよく用いられます。

 

そのため、多くの人は「何かよく分からない怪しいビジネス」という印象を持っています。

 

もちろん、そういった周りの目を全く気にしないようなら、問題は解決しそうですよね。

 

しかし、ネットビジネスが怪しいと思われているのには、ちゃんとした理由があります。

 

それは、業界内で詐欺まがいの高額な情報商材を売りつけたり、ネットビジネススクールの勧誘詐欺といった被害が、よくあるからです。

 

僕もネットビジネスを始めたばかりの時に、似たような被害にあって、150万円を失った痛い経験があります。

 

その詳細については、こちらの記事「ネットビジネスが怪しい5つの理由【詐欺との見分け方も解説】」で、解説しています。

 

ネットビジネス自体はとても健全なビジネスなんですが、その業界を取り乱す一部のはみ出し者が存在するのも、事実です。

 

そのような詐欺まがいの輩は、ネットビジネス初心者を食い物にしてやろうと常に画策しているので、そのような被害にあわないよう、十分に気をつける必要があります。

 

デメリット③引きこもりがちの生活になる

 

最後に、引きこもりがちの生活になるのが、ネットビジネスのデメリットとして挙げられます。

 

これは正直、どれだけ深くあなたがネットビジネスと関わるかによっても、異なってきます。

 

もし、副業程度でスキマ時間にネットビジネスを少しかじる程度であれば、このデメリットを感じることはないです。

 

ただ、段々とネットビジネスにハマっていき、いずれネットビジネスだけで生活できるようになると、このデメリットを実感するかも知れません。

 

なぜなら、前述したようにネットビジネスはストック型のビジネスです。

 

あなたが、取り組めば取り組むほど、やればやるほど業績が伸びていくものです。

 

そのため、いったんネットビジネスが軌道に乗ると、面白いほどに売上が上がり続けます。

 

そうなると、少しでも無駄な時間は過ごしたくないので、必然的に家で作業する時間が増えていくわけです。

 

また、お金に余裕が出てくると、食事もデリバリーで頼めば時間の節約になるので、なお外出する機会が減っていきます。

 

まあ、家で生活するのが好きな人にとって見れば、最高な生活かも知れないですけど笑

 

つまり、ネットビジネスを実践していくにあたって、全ての裁量権があなたにあるので、オンとオフのバランスを上手に取るコントロール能力も求められます。

 

と、今回の記事も長くなってしまったので、

そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。

 

いかががでしたか?

 

もし、今回の記事があなたにとって

参考になったらとても嬉しいです。

 

ちなみに、僕が運営する公式ラインでは、

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それでは、また。

 

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