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どうも、リョウタです。
ネットビジネス1本で生活できたら、
こんな最高なことはないですよね。
僕は今から1年前に、
ネットビジネスで独立しました。
当初は月収50万円程度でしたが
今の月収は100万円を超えて、
ネットビジネスだけで生きてます。
そこで今回は、独立した僕だからこそ分かる、
今後ネットビジネスで生活していくために、
知らないと損する4つのことをお話します。
本記事を読むことによって、
- ネットビジネスだけで生活していくことのメリットが分かる
- ネットビジネスで生活していく為に知っておくべき心得に気づく
- ネットビジネスで生活していくための具体的な手順を知れる
- ネットビジネスだけで生活している人の普段の日常を垣間見れる
上記4つのことが明らかになります。
ネットビジネス歴5年以上もある僕が、
初心者が事前に知らないと損する、
4つのことを解説していきます。
それでは本題に入っていきますね。
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ネットビジネスで生活していくメリット
最初に、ネットビジネスだけで生活していくメリットを述べていきます。
これを知っているか、知らないかであなたのネットビジネスに対するコミット具合が、かなり変わってくるんですよね。
今の僕はネットビジネスオンリーで生活していますが、控えめに言って最高な毎日です。
ネットビジネスによって「時間的余裕」と「金銭的余裕」を手に入れれば、会社員としての生活とは全く異なる自由度の高い暮らしができます。
好きな場所で仕事ができる
第一に、あなたの好きな場所でどこでも仕事ができます。
つまり、文字どおりパソコンとインターネット環境さえあれば、日本でも海外でも地球のどこでも、自由に働くことが可能なんです。
例えば、ネットビジネスで生計が立つならわざわざ東京に住まなくても、明日からでも物価が安くて都市として魅力的な「福岡」とか「北海道」に、拠点を移すことだってできます。
コロナでまだ海外には行けないですが、日本よりも物価が1/3くらい安い東南アジアの南国に長期滞在して、生活水準も高く快適なライフスタイルを送ることも実現可能ですよね。
新日国家の観光大国としても知られるタイの首都「バンコク」では、月4万~7万円を支払えばこのようなプール&ジム付きの快適なコンドミニアムをAirbnbで長期レンタルできます。
引用:Airbnb公式サイト
長期レンタル用の物件(最低28泊)には、家具やアメニティ・インターネット環境が整備されていますし、費用には光熱費や水道代も含まれているので、日本では考えられないくらいコスパが良いんですよね。
もちろん、シンプルに自分の家にいながら生計を立てていければ良いという方は、会社に毎日通勤する必要がなくなるので満員電車に乗ることなんて一生なくなりますし、極論ずっと家にいてもぜんぜん生活は成り立ちます。
また、会社から無理やり命令されて近場にも遠くにも出張することはありません。
この間、僕は用事があって約10ヶ月ぶりに電車に乗ったのですが、もはや久しぶりすぎて乗り換えのタイミングを間違えてしまったほどです笑
そもそも大した用事がなければ、外出する機会が良くも悪くもどんどん減っていくんですけどね。
あと、別にお金にも時間にも困っていないので、移動するときはタクシーか自転車のどちらかです。
まとめると、あなたがネットビジネスだけで生活することができれば、今日も明日も明後日も…1ヶ月後も3ヶ月後も6ヶ月後も…1年後も3年後も5年後も…あなたの好きな場所で働くことができます。
好きな時間に仕事ができる
そして、好きな時間に仕事ができるのも大きなメリットです。
会社に勤めていれば、必ず勤務時間が決まっていますよね。
さらに、休日の日数やタイミングも会社によって定められています。
- 勤務時間は最低でも1日8時間
- 勤務日数は1週間に5~6日ほど
- 有給休暇は1年間に10日ほど
- 祝日日数は1年間に15~6日
あとは会社によって、月25~40時間くらいの残業もある訳ですよね。
正直、このライフスタイルってかなり厳しいです。
もし、大事な外したくない用事が仕事と被ったら、あなたはどうしますか?
- 大切な恋人とのデートの約束
- 久しぶりに会う友人との飲み会
- あなたの子供の発表会や試合日
- 兄弟や両親の家族の誕生日会
- 好きなアーティストのライブ日など
日本では他国と比べても、有給休暇を消化しない傾向にあると言われています。
なので、たぶん上記のような緊急度は低いけど大事な用事に関しては、仕事を優先してしまう人がほとんどですよね。
もちろん、あなたの大切な恋人や友だち、家族は「仕事のせいで来れないんだ…それだったらしょうがないね。」と建前的には理解してくれますが、感情的にはとても寂しい想いをしている訳です。
当たり前の話ですが、あなたがその大切な用事に姿を現した方が、身内の人は確実に喜んでくれますよね。
よくあるドラマの台詞で、旦那さんが「俺は一生懸命仕事して家族を支えているんだぞ!毎日残業まみれなんだから、そんなこと言ってもしょうがないだろ!」と、怒鳴りながら家族と口論するシーンがあります。
しかし、僕はこのセリフにとても違和感を感じますし、どうしても言い訳にしか聞こえないんですよね。
つまり、例えばその旦那さんがネットビジネスで生活していければ、もっと家族を大切にできる「時間的余裕」と「金銭的余裕」が生まれるわけです。
そもそも、あなたの人生は一生に1度しかないのに、そのほとんどの時間を会社に拘束されていることが、本当におかしいことなんですけどね。
なぜなら、ネットビジネスで生計を立てれるようになれば、1日にどれだけ働けば良いのかとか、いつ仕事を休めば良いのかのコントロールができるようになるからです。
今の僕には、決まりきった勤務時間もなければ、休日や祝日に基づいた定休日もありません。
ただ、その日の気分によって自分がどのくらい働くのかを決めますし、大切な用事がある時や休みたい時はオフ日にします。
だから、「今日は月曜日で憂鬱だ…」とか
「今日は休日でハッピー!」みたいな
曜日感覚は、一切ありません。
あなたの好きな時間、タイミングで仕事をする。
あなたの好きな時間、タイミングで仕事を休める。
この本来あるべきライフスタイルを実現できるのが、ネットビジネスの大きなメリットです。
好きな人と仕事ができる
なにより、あなたの好きな人達とだけ一緒に仕事をすることができます。
ネットビジネスで生計を立てるということは、あなた自身がビジネスオーナーであり、独立したビジネスマンになることを意味します。
つまり、誰と一緒に働くのかという選択権があなたにあるわけです。
例えば、1人で働ける仕事であなた1人で働きたいなら、それこそ個人プレーで仕事をすることができますよね。
あるいは、以前から仲のいい友人を誘って、あなたの仕事を部分的に手伝ってもらったり。
専門的な仕事を外注したい時は、知り合いやSNSを通じて選ぶこともできるし、クラウドソーシングサイトでお気に入りのフリーランサーを見つけて発注することが可能です。
しかし、これが会社勤務の場合は同僚や上司、取引先を選ぶ権利なんてありませんよね。
そして、仕事上の主なストレスの原因が職場の人間関係と言われているように、苦手意識があったり気が合わない人達とも一緒に働かないといけません。
こちらの役割や時間を全く考慮せずに、無理難題のタスクを与えてくる憎たらしい上司。
あなたが実力を発揮して残した結果を常に横取りしようと画策してくる同僚。
いちいちと仕事のクオリティにつまらないケチをつけて、マウントを取ろうとしてくる取引先など。
上記のように、一緒に働きたくもない職場の人達がいたとしても、いやいや働かないといけません。
しかも、そんな彼らと同じ空間のオフィスで、毎日のように一緒にいたら、それはストレスが溜まってしょうがないですよね。
ちなみに、僕の物理的な同僚は飼い猫です。
基本的に家にいながら仕事をしているので、疲れたり休憩したい時は猫に癒してもらっています。
とは言っても、僕には無理難題の仕事を急に投げつけてくる上司もいなければ、いちいち高圧的に接してくるクライアントもいないので、精神的なプレッシャーはありません。
そして、いま僕と一緒に仕事をしているのは「類は友を呼ぶ」と言われるように、自分と趣味趣向や価値観などのライフスタイルが似ていて、かつ尊敬できる人達だけです。
あるいは、クラウドソーシングサイトなどで自分自身で探して、納得のいく優秀なフリーランスに専門的なお仕事をたまにお願いするくらいです。
まとめると、ネットビジネスで生活するメリットは、あなたの裁量権で「好きな場所」「好きな時間」「好きな人」といった、働く環境を自由に選べることに尽きます。
やっぱり、自分の人生は自分でコントロールした方が、絶対的に幸福度は高まりますからね。
ネットビジネスで生活するための心得
ここでは、今後ネットビジネスで生活していきたい人が知っておくべき心得について、お話していきます。
ネットビジネスでいきなり独立しても、それだけで生きていける保証なんてどこにもありませんよね。
そこで、ネットビジネス歴5年以上ある僕の経験に基づいて、事前に知っておくべき心得をあなたに伝授します。
すぐに生活していけるとは限らない
まず、すぐにネットビジネス1本であなたが生活していけるとは限らないです。
ネットビジネスには、その軌道を乗せるまでの下積み期間が必要です。
例えば、サイトアフィリエイトやブログアフィリエイトをやっていく場合、検索エンジンに上位表示されるには最短でも3ヶ月、一般的に6ヶ月、長いと1年以上掛かることすらあります。
よくあるネットビジネスのイメージとして、「楽してお金を稼げる」という印象がありますよね。
しかし、楽してお金を稼げるようになるまでには、それなりの準備期間が必要になってきます。
その他の例でも、FXや株式投資の投資家として生きていく場合には、チャートの読み方から市場予測、法則に基づいた発注や損切りの仕方など、様々な知識やスキルが求められるわけです。
ビギナーズラックで最初の取引で儲かる可能性もありますが、投資の素人がプロ達がひしめきあう世界で、いきなり大きく勝ち続けることはまず有りません。
最低でも1年、あるいは2年〜3年のトレード経験を経て、プロ投資家としてのスタートラインにやっと立てるレベルです。
作物が育ってから収穫までのプロセスにも当てはまりますが、
- 種まき (自己投資)
- 水やり (毎日の作業)
- 間引き (環境の整備)
- 季節の変化 (作業の継続)
- 収穫の時期 (経済的自立)
上記のような、然るべきステップで生計立てていくのが現実的です。
ところが、ネットビジネス初心者の中には、何の努力もなしにいきなり⑤に到達しようとする人達が多すぎます。
そのような短絡的な考えをもってネットビジネスに取り組もうとすると、それこそ怪しい情報商材や勧誘詐欺の被害にあってしまうので、ぜひ気をつけたいところですね。
僕もネットビジネスを始めて間もない頃に、権利収入や不労所得という言葉につい惑わされて、投資詐欺被害にあってしまい150万円を失っていますからね…
興味があればその詳しい内容は、こちらの記事を参考にしてください。
>>ネットビジネスが怪しい5つの理由【詐欺の見分け方も解説】
>>ネットビジネスに目覚めた大学生の末路…【僕は1000万稼ぎました】
収入や社会的ステータスが不安定
その次に、ネットビジネス1本で生活していくと、収入や社会的ステータスが不安定になりがちである、ということです。
誤解が生まれないために念のために言っておくと、ネットビジネスはいったん軌道に乗ると、その売上の天井はなくなります。
また、ネットビジネスは利益率がどのビジネスよりも高いため、売上が右肩上がりに伸びれば伸びるほど大金を稼げます。
しかし、いくら売上や利益が出やすいからとって、その収入がいつまで続くかは誰にも分かりません。
あなたが取り組んでいるネットビジネスが、本質的なものでバリューが高いのであれば、数年から10年以上でさえビッグな収入を定期的に得続けることは可能でしょう。
あるいは、時代のトレンドやビジネスの性質上で、もっても数年間あるいは1年程度しか、あなたに利益をもたらさないかも知れません。
例えば、3ヶ月や6ヶ月に1回ほどの頻度で行われるグーグルのアップデートのせいで、アフィリエイトサイトのSEO順位が一気に下がって、サイトの収益が一夜にして激減してしまうこともあります。
つまり、ネットビジネスで生活していきたいのであれば、いわばジェットコースター型の収入構造に適応しなければいけません。
なかには、長い人生でみればほんの一時的な間でも、無収入や収入が激減してしまうことに対して、異常なストレスを抱えてしまう体質の人もいます。
さらに、収入状況だけではなくネットビジネスの社会的なステータスについても、心得ておく必要があります。
世間的には、自営業者やフリーランスよりも会社に雇われている正社員の方が、社会的なステータスとしては信用度が高いからです。
例えば、銀行や消費者金融による融資審査では、より安定的な収入がある会社員の方が審査が通りやすいとされています。
また、引っ越しをする時に不動産にお世話になる際は、職業が自営業者よりもサラリーマンの方が、家賃の支払い能力を考慮した時に大家さんから信用されやすいです。
そして、そういった反応は一般世間にも浸透していますよね。
「ネットビジネスの仕事をやっているんだ」
と自身の職業を周囲に公表すると、どうしても怪しく見られてしまいます。
つまり、ネットビジネスで生活していくのであれば、特殊な収入状況や少し不利な社会的ステータスといったリスクを心得ておきましょう。
補足として、ジェットコースター型の収入構造と上手く付き合ったり、社会的な信用度を少しで増やすためには、いざという時のためにまとまった現金を貯金しておくべきです。
時代の変化への対応が求められる
最後に、ネットビジネスで生活していくためには、時代の変化への対応が常に求められることを心得ておきましょう。
なぜなら、業界の体質としてかなり流動的な部分があるからです。
例えば、昨日まで正解だったものが急に不正解になったり、逆に昨日まで不正解だったものが急に正解になったりすることがあります。
ネットビジネスはインターネットを活用してお金を稼ぐお仕事なので、時代の流れがとても早いIT業界に属するわけですよね。
これまでにない新しい技術やツールが続々と開発され、一気に人々のライフスタイルさえも変えてしまう。
そのような業界においては、最新のトレンドを常に把握して、時代の変化に適応していく姿勢が求められます。
アフィリエイトサイト運営の具体例を出すと、グーグルのアップデート変動の対策案としては、下記が挙げられます。
- SEO流入だけではなくSNSからの流入も獲得する
- 集客チャネルとしてリスティング広告も追加する
- YouTubeでも動画を投稿し収益の柱を増やす
- サイトの収益化施策としてオリジナル販売を開始
- ドメインレートが強い事業会社と組んでサイト運営
- シナジー効果が生まれやすい買主にサイト売却する
などなど、少しテクニカルな内容ではありますが、これらは時代の流れを考えると当然の施策と言っても過言ではないです。
特にIT業界のトレンドの移り変わりはとても早いので、その変化を嗅ぎ取るためにアンテナを貼りつつ、常にキャッチアップしていくために、学習を継続していくことが重要です。
僕は今いるポジションに決して満足せずに、いつも次のトレンドのことを考え、ほぼ毎日のように業界の最新情報やノウハウを勉強しています。
- オンラインサロンで課金
- YouTubeコミュニティで課金
- 学習プラットフォームUdemyで課金
- 独自のオンライン教材コンテンツで課金
と、上記のようにお金と時間を自己投資のために費やしています。
ネットビジネス界では、特定の情報やノウハウを知っているか知らないかだけで、今後の業界で生き残れるか、あるいは生き残れないのかが、決まるようなものですからね。
まとめると、ネットビジネスで生活し続ける為には、流動的な時代の変化に追いつくために現状に満足せずに、常に勉強していく謙虚な姿勢が求めらるということです。
ネットビジネスで生活していくまでの手順
ここでは、ネットビジネスで生活していく為に踏むべきステップについてお話していきます。
実はネットビジネスで生活している成功者のほとんどは、ある一定のパターンをもとに成功の階段を着実に歩んでいます。
しかし、多くのネットビジネス初心者の方は、その黄金則に気づいていません。
この3つの王道の手順を知っているか、知らないのかはとても大きな差を生みます。
ネットビジネスで小〜大の成功体験を積む
まずは、ネットビジネスにおいて成功体験を積み上げることが最初のステップです。
ネットビジネスをはじめたての頃は、たとえそれが小さい成功体験でも大丈夫です。
とにかく、インターネットを活用して個人の力でお金を稼ぐことを経験しましょう。
例えば、メルカリで自身の不用品を販売したり、自己アフィリエイトでお金を稼いだり、アドセンス広告で収益をゲットしたりなど。
初心者でも比較的にすぐにお金を稼げるネットビジネスは、上記のようにたくさんありますからね。
その次は、どうすれば小さな成功体験で得た収入よりも、多くのお金を継続的に稼げるようになるのかを考えましょう。
ネットビジネスで生活していくには、それなりの収入を定期的に獲得しなければ、生きていくことはできませんよね。
例えば、僕が書いた記事「家にいながら50万円を稼ぐ4つの方法」では、ネットビジネスで中〜大の成功体験を積む具体的な方法を紹介しています。
まとめると、あなたの適正にあった可能性のあるネットビジネスの手法で、しばらくは着実に実績を積み続けることが大切です。
副収入が本業の収入を超えたら独立する
つづいて、ネットビジネスの副収入が本業の収入を超えたら、思い切って独立してみましょう。
副業にも関わらず本業よりも収入が上回るということは、そのまま副業を本業にしてしまえば、以前より何倍以上も収入が上がる可能性があります。
僕の場合だと、副業としてネットビジネスをやっていた時の収益は約月50万円でしたが、本業として集中してからは1年たらずで月収が100万円を超えました。
サラリーマンの平均年収(世代問わず)は500万円程度なので、副業として月50万円を稼げるようになれば、独立しても問題ないですよね。
しかし、なかには「今のところ副収入は月に20~30万円しかないけど、どうしても独立したい」という方もいると思います。
僕の個人的な意見としては、それでも全然ありです。
特に最近の大学生では、就職をしないでそのまま独立するケースもよく耳にします。
新卒の初任給の手取りは大体20万円くらいなので、ネットビジネスでそれと同等の金額を稼いでいるのであれば、いきなり独立することも可能ですよね。
月10万円以下程度の収入だったら、
正直ケースバイケースです。
ネットビジネス一本で独立するタイミングとしては、あなたの全てのリソースを注げば、今後1年以内に本業よりも遥かに多くの収入を得られそうなのかどうか、を基準にすると良いです。
成功体験をもとにオリジナル販売をする
そして、独立した後にやるべきことは、成功体験で培ったものを生かしてオリジナル販売をすることです。
つまり、他社の商品を販売したりアフィリエイトしたり、単純にスポンサーから広告収入を得る段階から次のステージへと進む必要があります。
あなた自身でオリジナルの商品を作って、それを販売することによって、月収100万円以上を目指すことが出来ます。
最近では、Noteなどのプラットフォームで自身のノウハウを発信して、情報販売する動きがとても活発になっています。
特に目立つ存在としては、ブログで月数万円の収益やSNSで数万人のフォロワーを獲得した中高生が、その実績に基づいてノウハウを販売して、月収数百万円を達成しているケースです。
その構造を箇条書きで説明すると、
- ブログで月数万円の収益を1年以内で達成
- 同時にSNSで多くのフォロワーを獲得
- これまでのノウハウをフォロワーに販売
- 情報販売による収益が月に数百万円超え
ざっくりと、こんな感じです。
そして、この基本的な構造(成功体験を積んだ後にオリジナル販売する)、は様々なネットビジネスのシーンで応用ができます。
例えば、面白い企画力や役立つ情報発信で、数十万人〜数百万人のフォロワーを抱える人気YouTuber達。
やはり、その大半がオリジナルの商品やサービスを持っていますよね。
- アパレルブランドの洋服
- 有料のオンラインサロン
- 有料のデジタルコンテンツ
- 有料のYouTubeコミュニティ
などなど、その他にもたくさんあります。
まとめると、成功体験を積むことによってビジネスのノウハウやフォロワーを獲得したら、今度はあなた自身で価値のあるオリジナル商品を作って、それを販売しましょう。
ネットビジネスで生活している普段の日常
最後に、普段ネットビジネスをしながら生活している、僕の日常についてお話したいと思います。
僕がネットビジネスを始めた当初は、身近にネットビジネスで生活している人はいなかったです。
しかし、今後あなたがネットビジネス一本で生活していくと、一体どんな日常を送っていくことになるのかという、具体的なイメージは持っておいた方が良いですよね。
大学在学中のライフスタイル
僕は、在学中の20才の時にネットビジネスを本格的に始めたんですよね。
留学関連のサイト運営をしていたのですが、最終的には月に50万円ほどを稼げるようになりました。
本業は大学生だったので、大学2年以降は週に3~4回くらいは登校して、授業を受けていました。
大学1年生の時にバイトはすでに辞めて、ネットビジネス一本でやっていたので、かなり時間には余裕があったと思います。
当時の日常を箇条書きすると、
ザックリこんな感じです。
- 大学の授業に出席して課題をこなす
- 通学中に読書や語学の勉強
- 空いた時間にサイト運営の更新
- 週末は友だちと飲みやご飯
将来は、いつか海外に住んでみたいという気持ちがあったので、大学の長期休暇の時は必ず東南アジアへ旅行にいってました。
気がついたら結局、交換留学で約1年間・休学の1年間で合計2年以上は海外で生活して、まさに青春を謳歌していましたね。
- 現地の大学に8ヶ月留学して異文化を学ぶ
- 3校の語学学校に通って世界中に友達つくる
- 海外インターンを2社で経験してスキル磨き
- 日本より物価が安い東南アジアで存分に遊ぶ
などなど、ネットビジネスをやっていたおかげで、それなりに時間的余裕と金銭的余裕があったので、本当に色んな良い経験ができました。
会社勤務中のライフスタイル
大学卒業後は海外にある日系の会社に入社しました。
とはいっても、ネットビジネスの収入の方が本業よりも3倍以上も多かったですけどね笑
ただ、会社組織に勤めることで新たなスキルや経験、ノウハウや人脈が得られると思ったので、期間限定で働いていました。
その時は、サイト運営の仕組み化がある程度できており、ほとんど外注で成り立っていました。
なので、副業の作業時間は1日に1~2時間程度くらいでしたね。
もはや、会社の休憩時間で副業をこなしていたレベルです笑
会社勤務中の平日のスケジュールは、
- 8:30 起床
- 9:30 副業の作業
- 10:00 会社の寮から徒歩1分で出社
- 12:00 ランチ休憩しながら副業
- 13:00 お昼休憩終了
- 18:00 退社
- 19:00 ホクシングジムで運動
- 20:30 近くのレストランで外食
- 21:30 シーシャバーで一服
- 23:00 帰宅
- 24:00 就寝
上記のような感じでしたね。
通勤時間がないことと、移動は毎回タクシー(初乗り料金100円)だったので便利でした。
あと、食事はデリバリーか外食がほとんどで、寮と同じビルにシーシャバーがあったので、かなりの頻度で行ってましたね。
しかも、こんな生活を続けても、物価が日本よりも1/3くらい安い東南アジアの話なので、毎月の生活費は10万円もあればぜんぜん余裕でした。
貯金もできるので、本当に最高ですよね。
独立後のライフスタイル
一方で、独立してからのルーティンはこんな感じです。
- 目覚ましアラームを設定しないで起床
- お昼まで2時間くらいの作業をする
- ランチは大体デリバリーでオーダー
- 食休憩でYouTubeやNetflix等で動画鑑賞
- 飼い猫としばらくベットでゴロゴロ
- その後にまた2時間程度の作業をする
- 仕事が終わったらオンライン英会話
- 夕方過ぎに自宅かジムでワークアウト
- 夜は2021年にいく海外旅行の情報収集
- 飽きてきたら読書してそのまま寝落ち
これはあくまでも、仕事をしている日の話ですけどね。
オフ日は、曜日感覚っていうものが本当にないので、休みたい時に適当に休んでいます。
あとはその日の気分でプチ旅行をしたり、環境をガラリと変えたい時は地方に1ヶ月くらい滞在します。
まあでも、最近は長引くコロナ禍もあってだいぶ引きこもりがちです笑
今年こそは海外旅行に行けると信じてるので、最近は夜な夜なその情報収集をしています。
まとめると、ネットビジネス一本で立派に生活できるようになれば、時間的余裕と金銭的余裕が生まれるので、かなり生活の自由度が利くようになりますよ、ということです。
今回も少し長くなってしまったので
そろそろこの辺で終わりにします。
僕からあなたに伝えられることは、
まだまだ数え切れないほどあります。
もし、この記事があなたにとって
参考になってくれたら嬉しいです。
それでは、また。
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