副業としてフランチャイズに加盟し、経営のみを行う方法

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会社員をしながら副業としてフランチャイズへの加盟を検討している。どのようにすれば両立できるだろうか?

こういった疑問に答えます。

今回の記事を読み得られることは下記です。

・フランチャイズを副業として行う方法がわかる

この記事を書いているぼくは、フィリピン・セブ島でカフェを経営しています。
起業する前は、日本でフランチャイズビジネスに特化したコンサルティング会社で働いていました。
その経験から学んだことをもとに記事を書いていきます。

※記事は3分で読み終わります。

副業としてフランチャイズ加盟を行う課題

副業としてフランチャイズを行う課題は4点です。

・課題①:フランチャイズ加盟先の選択
・課題②:出店場所の選択
・課題③:店長の確保

・課題④:店長のモチベーション維持

課題①:フランチャイズ加盟先の選択

加盟先は次の要素をもつフランチャイズにしましょう。

・要素①:人手が要らないフランチャイズビジネス
・要素②:あなたに知見があるフランチャイズビジネス

その①:人手が要らないフランチャイズビジネス

人手がいらないフランチャイズとは、例えば下記です。

・コインランドリー事業

・トランクルーム事業

・外貨自動両替事業

などがあります。

人手がいらないフランチャイズは、副業に向いています。
ただし、オペレーションに人は不要ですが、掃除等の業務は発生しますのでパートを雇う必要はあります。
余っている土地がある方は、家賃が掛からないのでおすすめです。

その②:あなたに知見があるフランチャイズビジネス

あなたに知見があるフランチャイズビジネスとは下記です。

・その①:あなた自身に職務経験がある事業
・その②:飲食・学習塾など、消費者として利用経験の多い事業

あなたに知見がある事業であれば、店長に対して店舗運営に関するアドバイスも可能です。
全く知見がないビジネスの場合、店長任せとなってしまいリスクは高まります。
オーナーはオペレーションに入る必要はありませんが、店長のサポート役となれるよう知見ある事業を選ぶと運営しやすいです。

課題②:出店場所の選択

出店場所は、次の基準で選びましょう。

・基準①:オーナー自身が通いやすいエリア
・基準②:需要・供給分析を行い最も成功確率が高いエリア

基準①:オーナー自身が通いやすいエリア

出店エリアはオーナーの自宅付近あるいは職場付近とし、何か問題が発生すればすぐに出向ける場所にしましょう。
休日などはお店に顔を出し、スタッフとのミーティングは必要です。

基準②:需要・供給分析を行い最も成功確率が高いエリア

需要・供給分析を行い、オーナーが通いやすいエリアの中から、ビジネスの場所として最高の立地を探します。

需要・供給分析とは?

需要とは、あなたが加盟検討している事業の「ターゲット層の数(商圏内)」です。
供給とは、あなたと同事業を行っている「競合の数(商圏内)」です。

基本的には、「1つの供給」に対して「多数のターゲット層」がいるエリアが好立地とされます。

需要数と供給数を調べる方法

需要の数を測る方法は、「商圏大勝」等のウェブサービスを使うと便利です。
また供給の数は、グーグルマップを利用して店舗周辺の競合数を調べましょう。

また、これらの分析はフランチャイズ本部がサービスとしてやってくれるケースは多いです。

課題③:店長の確保

あなたが副業としてフランチャイズに取り組む場合、店長を採用する必要があります。
バイトではなく正社員の店長を確保する理由は下記です。

・理由①:お金の管理を安心して任せられる
・理由②:バイトの採用面接
・理由③:バイトの教育担当
・理由④:店舗の課題発見および解決

店長の採用にあたり求人サイトに広告を載せますが、フランチャイズ1店舗目の会社には中々良い人材は来てくれません。
その中でも良い人材を確保するための記述内容を記載します。

・給与あるいは福利厚生を競合よりも高めに設定する
・今後の目標店舗数を記載する
・経営理念を記載する(自社の経営理念がまだなければフランチャイズ本部の理念)

課題④:店長のモチベーション維持

5年後の目標店舗数、およびその時の「想定組織図」を作成します。

たとえば、5年後に10店舗の展開を目標にした場合、「店長」という役職以外に、「エリアマネージャー」「事業部長」等の役職が発生します。
その「5年後の想定組織図」を店長に見せることで、今後のキャリアアップをイメージさせることができます。
ずっと、1店舗の店長止まりだと店長のモチベーションは上がりません。

「従業員のモチベーションアップ」「優秀人材の確保」のためにも、多店舗展開を検討しましょう。

まとめ:副業としてフランチャイズに加盟し、経営のみを行う方法

本日の記事はいかがでしたでしょうか?
副業としてフランチャイズに加盟し、経営のみを行う方法について書きました。
フランチャイズであれば経営ノウハウは既に完成していますので、副業でも取り組みやすいです。

 

なお、フランチャイズに関する主な疑問を下記の記事にまとめています。合わせて読んでみて下さい。

>>フランチャイズとは?⇒フランチャイズに関する5つの疑問にフランチャイズコンサルタントが回答