筋トレ始めて風邪を引くようになった僕が、風邪を引かないためにした6つの予防法

ブログの読者

筋トレを始めてから風邪を引きやすくなった気がする。風邪を引かないためにはどうしたらいいのだろう

こういった疑問に答えます。

今回の記事を読んで得られることは下記です。

・筋トレすると風邪を引きやすくなる原因がわかる
・風邪を引きにくくする方法がわかる

この記事を書いているぼくは、月に1回は風邪で会社を休むぐらい風邪を引いてしまう方だったのですが、筋トレダイエットを始めてからは更に風邪を引きやすくなりました。

仕事にも支障が出ていたので筋トレを止めることも考えましたが、風邪を引かない方法を調べまくり、効果がありそうなものを実践したところ、全く風邪を引かない丈夫な身体になりました。

それらについて書いていきます。

※記事は3分で読み終わります。

筋トレすると風邪を引きやすくなる原因

筋トレダイエットを始めると風邪を引きやすくなるようです。

理由は下記です。

・体脂肪が落ちると体温が落ち、免疫力が下がる
・筋トレは身体にダメージを与える行為なので、一時的に免疫力が下がる

ブログの美人読者

筋トレすると風邪引きにくくなると思ってた。

ブログの読者

アスリートやボディビルダーってすぐ風邪を引くと聞いたけどそういう理由なのかな。

もりごー

ぼくも筋トレしたら風邪を引きにくい丈夫な身体になると思ってたけど、筋トレして体脂肪率を20%から11%に落としたらすぐ風邪を引く身体になってしまった。笑い話みたいだけど。(笑)

あまりにも風邪を引くようになったので、筋トレをやめて体脂肪率を20%に戻そうかとも考えましたが、風邪を引かなくする方法はないかと色々と調べました。

そして、効果がありそうな風邪予防をいくつか実践してみることにしたんですね。

それらを実践してから1ヶ月以上経っていますが、全く風邪を引かなくなりました!

1ヶ月以上に渡って風邪を引かなかったことは、これまでの32年の人生であまり記憶がないです。

ブログの美人読者

どんだけ身体が弱いんや。

それでは下記に実践したことを書いていきます。

風邪を引かないために行った6つの風邪予防

筋トレ始める以前からやっていた風邪予防

ぼくは元々風邪を引きやすいので、風邪を引かないために下記のことは以前からやっていました。

・食事の前には、手洗いとうがい(イソジンを利用)
・寝る時はマスク着用。エアコンは使わない。
・部屋の空気の入れ替え

上記だけでも一般人からすると風邪予防をしている方だと思いますが、それでも筋トレ始めて体脂肪を落としてからは風邪をすぐ引いてしまうようになりました。

あらたに始めた風邪予防

風邪を引くと、つばを飲み込むだけで喉が痛くて身体がだるくてしんどいですよね。
仕事にも支障がでてきます。

ぼくは、上記の状態が月の半分近くを占めるようになっていました。

この際だからと思い、徹底的に風邪予防について調べました。
そして、その中でも特に効果がありそうだったことは下記です。

・風邪予防①:口呼吸から「鼻呼吸」に変える
・風邪予防②:「はちみつ&ホットウォーター」を飲む
・風邪予防③:「のどミスト」で喉を潤す
・風邪予防④:「グルタミン」の摂取
・風邪予防⑤:「マルチビタミン&ミネラル」のサプリを飲む
・風邪予防⑥:「加湿器」で部屋の湿度を高める

それぞれ説明していきますね。

風邪予防①:口呼吸から「鼻呼吸」に変える

口呼吸だと風邪を引きやすくなるようです。

ウイルスが喉から侵入してしまうからですね。

鼻呼吸の場合は、鼻毛や鼻の粘膜でウイルスの侵入をある程度防いでくれるようです。

ぼくは口呼吸をしていることが多いので、意識して鼻呼吸するようにしました。

そして、寝る時は口にテープを張って無理やり鼻呼吸するようにしました。

人間は元々鼻で呼吸するようですが、風邪で鼻が詰まったときに口呼吸し、そのまま口呼吸が癖づいてしまう人もいるようです。

そういう場合は、口にテープを張って鼻呼吸に強制的にすることもあるようで、実践してみました。

風邪予防②:「はちみつ&ホットウォーター」を飲む

はちみつは殺菌効果が高い食品のようです。

また温かい飲み物は体温を上げてくれるため、免疫力を上げてくれます。

ぼくはこれを1日に1〜2杯飲むようにしています。

リラックス効果もありおすすめです。

風邪予防③:「のどミスト」で喉を潤す

のどミストのミストは、水の100倍小さな粒子のため、うがいよりも喉をしっとりと潤してくれます。

具体的には、のどミストによって、のど粘膜の「繊毛(せんもう)」を潤します。
「繊毛」が乾燥すると、ウイルスや菌を鼻水やタンに乗せて排出する機能が低下し、風邪を引きやすくなります。

少し喉がイガイガするなと思ったときにのどミストをすると痛みがスッと引いてくれます。

人気商品過ぎて、現在は品切れのようです。(2019年2月9日現在)

風邪予防④:「グルタミン」の摂取

グルタミンも効果抜群です。

グルタミンは非必須アミノ酸で、摂取することで免疫力を高めてくれる効果があります。

普段はジュースなどに薄めて、朝と夜に5グラムずつ摂取しています。

喉が少しイガイガするなど風邪の兆候が出たときは、通常の倍の量を摂取するようにしています。

すると、風邪をひく前に喉のイガイガはなくなります。

これまでは喉がイガイガすると、翌日にはしっかりと風邪を引いて、治るのに1週間ぐらい掛かっていたのですが。。

グルタミンには感謝です。

下記の動画でもグルタミンの効果を説明しています。

ちなみにぼくはこの動画を見て、グルタミン摂取することを決めました。

おすすめのグルタミンは下記です。
ぼくもこれを飲んでいます。
他のグルタミンよりも安くておすすめです。

風邪予防⑤:「マルチビタミン&ミネラル」のサプリを飲む

マルチビタミン&ミネラルのサプリも上記の動画で勧められていたので飲むことにしました。

マルチビタミン(ビタミンA〜E)とミネラル(カルシウム、亜鉛など)は、食事だけでは必要な摂取量を取ることが中々できません。

とくに食事制限をしていると難しいですね。

そういった場合は、サプリで補うのが良いと思います。

ぼくは下記のサプリメントを飲んでいます。

風邪予防⑥:「加湿器」で部屋の湿度を高める

加湿器を購入しました。

加湿器は室内の湿度を高めてくれるため風邪予防になります。

下記は評判の良い加湿器です。

ちなみにぼくは、近くの電気屋で中国ブランドの安いものを購入しましたが、良いものを買ったほうが良かったかなと少し後悔しています。

まとめ:【風邪を引かない秘訣!】筋トレ始めて風邪を引きまくるようになったぼくが、風邪を引かないためにした6つの風邪予防

ぼくが実践した中で、風邪予防に効果的だったものを説明しました。
少しコストはかかる物もありますが、風邪を引いてしんどい日々を過ごすことを考えたら、
それだけの価値は十分にありました。
参考になれば幸いです。