ブログの読者
どうも、リョウタです。
僕はこれまでの人生を
ずっと自由に生きてきました。
そして結論を先に言うと、
そんな自由に生きた僕の末路は、
“相変わらず自由”に生きています。
現在、25才の僕は月収100万超え、
ネットビジネスが本業なので、
いつでも好きな場所で働けます。
ちなみに、海外在住歴は4年以上で、
来月からはタイに行ってきます。
今回は、自由に生きた僕の末路を
深く掘り下げていきたいと思います。
ブログの管理人
まず、本記事のネタバレは下記の通りです。
- 結論:僕は25才にして月収100万以上を稼ぎ、コロナ禍でも海外生活できる自由を手に入れた
- 過去:僕はやりたくないことから逃げて、やりたいことを自主的に選んで熱中して生きてきた
- 主張①自由になるには自分で裁量権を持って、結果の責任を負い、人生を支配する必要がある
- 主張②会社員としての仕事や職業を変えて、独立しなければ自由に生きることは不可能である
- 主張③お金と時間の余裕を最大化させるには、ネットビジネスを副業で始めるのが効率的である
それでは、さっそく本題に入りますね。
目次
自由に生きてきた僕の過去
ここではまず、自由に生きてきた僕の過去についてお話します。
もちろん、自由に生き過ぎた挙句に、失敗した経験もそれなりにしてきました。
でも、自分の意思で自由に生きてきた事に対する後悔は一才ありません。
小〜中学校時代:
実は小さい頃から、勉強をするのが大嫌いでした。
とにかく、椅子にじっと座っているのが辛いほど活発な少年だったんです。
だから、成績はいつも体育と音楽以外は、ほとんどオール1でしたね。
義務教育の間はずっと、勉強に関しては「落ちこぼれ者」だと自覚していました。
そして、勉強の代わりに僕が熱中していたのは、「スポーツ」と「遊び」でした。
ラグビーではキャプテンを任されて県大会優勝をしたり、野球では主将としてチームをまとめたり、毎日のようにひたすら練習してましたね。
あとは、小学校から中学校まで、風邪を引いてない日とか緊急の用事を除くと、本当に365日遊んでいました。
例えば、公園で友だちとかけっこをしたり、一緒にゲームをしたり、自転車をこいでカラオケに行ったり、ゲーセンで遊んだり、時にはちょっとした悪さもしたり。
あれほど、普段の日々が楽しく輝いていた時期はないと、今でも思います。
文字どおり、”ザ・青春”を謳歌していましたね笑
ただ、少しづつ大人になるつれに、自分自身が向き合わなければいけない課題に気づきます。
それは、以前からずっと食わず嫌いでいた、苦手意識がある「勉強の存在」でした。
高校〜大学時代:
中学校の成績がほぼオール1だったため、僕が入学したのは「地元にある夜間高校」でした。
これからは、「今までないがしろにしてきた勉強をちゃんとしよう」と、自分の意思でそう決意しました。
小・中学時代とは打って変わって、朝はファミレスでバイトし、お昼に自習して夜から学校に行き、放課後は部活動に専念するような、規則正しい生活を送るようになりました。
そして、いざ勉強をしてみると、新しい知識をコツコツと身につける楽しさに、なんとも言えない充実感を得ている自分がいました。
それは、過去にりスポーツをしたり、友だちと一緒に遊んで得られる楽しさとは、また違った質のものでした。
僕のことを以前から知っている人は、その変わりように心配してくる人もいましたね笑
それ以降の僕は、勉強と部活動だけに専念して、オール5の成績を3年間記録して、最終的に”東京にある私立大学に特待生で合格”することができました。
正直、この結果には僕自身も驚きましたが、「自分の意思と頑張りさえあれば、意外と何でもできるんだな」と、今の自分を支える成功体験になっています。
今度は大学に入ると、「語学」と「海外文化」に興味を持つようになりました。
実は、高校の時から一番好きな教科は”英語”だったので、その時くらいから「いつかは海外留学とかしてみたいな」と、ぼんやり考えていたのです。
そして実際に、大学2年時に交換留学の面接に受かって、海外の大学で勉強する機会を手に入れました。
分からないことばかりで最初は大変な思いもしましたが、とにかく毎日が新しいことばかりで新鮮だったので、小・中学時代のような日々の楽しがありました。
それですっかり海外の魅力に惹かれてしまった僕は、結局のところ在学中の約半分を海外で生活することになります笑
東南アジアをバックパッカーとして放浪したり、海外留学や海外インターンを経験したり、しまいには自分のビジネスすら立ち上げてしまいました。
卒業〜新卒1年目:
新卒で僕が選んだキャリアは、”海外で生活しながら働く”ことでした。
具体的には、海外にある日系のITベンチャー企業で働きながら、学生時代に始めたビジネスを副業としてやっていました。
しかし、その頃はすでに副業の収入が会社から貰える給料より、3倍以上も多くあったんですよね。
なので、「入社当初から1年以内で独立する」ということも、すでに先方に伝えていました。
いま思うと、かなり生意気な新入社員ですね笑
だけど、僕が近い将来に独立するためには、事前に会社側にも了承してもらう必要があったのです。
そのため、当時の働き方としては、平日は会社員としてフルタイムで働きつつも、休憩時間やスキマ時間を見つけては、副業を行っていました。
また、海外での生活だったので、週末は毎週のように同僚と出かけたり、連休には旅行に行くなどして、とても充実したライフスタイルを送れていました。
それでも、会社員時代に”大きな違和感”を感じていたことは、自分に裁量権がほとんどなかったことです。
例えば、当たり前ですが勤務時間が決まっているので、1日8時間は会社に拘束されてしまいます。
つまり、自分がどれくらい働くのかも自分で決められず、いつ休んでいいかもいちいち会社の許可が必要です。
また、個々のパフォーマンスに関わらず、勤務時間も給料も周りの社員とほとんど同じ。
会社員になれば当たり前のことですが、自由を求める僕にとっては、この当たり前を受け入れることが難しかったんですよね。
結局、予定通りに勤め先の会社を1年以内で退職し、当時24才で独立することにしました。
自由に生きた僕の末路とは…
ここまでは、僕が自由に生きてきた過去についてお話しました。
そして、その結果どうなったのか、”自由に生きた僕の末路”について書きます。
結論として、25才にして月収100万以上を稼ぎ、コロナ禍でも海外で生活できるほど自由に生きています。
コロナ禍のせいで、1年ほど前に帰国したのですが、最近になって状況が落ち着いてきたので、来月からはタイで生活します。
僕は現在ネットビジネスだけで生計を立てているので、”パソコン1台とネット環境”さえあれば、どこでも働くことが可能です。
そして、今では会社からも経済的にも”完全に独立”しているので、自分の好きな時に好きな国で生活することが出来ます。
つまり、僕は自分の意思で自由に生きてきたおかげで、今ではそれなりに成功することができています。
しかし、日本の文化では、他者との協調を意識するばかり、同調圧力によって「個人の意思や自由」が失われがちです。
そのため、人とは違う目立った行動をしたり、自由に生きている人たちを邪険にする、風潮すらありますよね。
でも、僕はもっと日本人は自分の心に従って、生きるべきだと思っています。
たとえ、周りからどう思われようとも、嫌われる勇気を持ってまで、自由に生きるという「選択肢」を持つべきです。
そして、僕にとって自由を求めて生きてきた結果は、この上なく悔いがないものです。
「嫌なことから逃げて、自分の好き勝手に生きている奴の末路なんて、ろくなもんじゃないだろ。」と思う人もいるようですが、そんなのは古くさい考え方です。
今の時代では、嫌なことから逃げて逃げて逃げまくって、自分が”本当にやりたいこと”をひたすら追い求めるべきです。
自由に生きている僕の価値観
ここでは、自由に生きている僕が大事にしている”価値観”について、お話します。
自由に生きる人には、その生き方を支えている価値観が根底にあるものです。
僕が無意識に大切している価値観はいくつかありますが、2つに絞って説明します。
自分でやりたいことを決めて行動する
第一に、自分でやりたいことを決めて行動する、ということです。
つまり、”自分の意見にしたがって行動に移す”、ごくごく当たり前のことです。
言葉にすると、とても簡単に聞こえますよね。
でも、多くの日本人がこの簡単なことを実行することができません。
例えば、あなたが身の回りの人に「起業の相談」をしたとします。
すると、下記のようにネガティブな意見を言われることがあります。
家族から「失敗したらどうするのよ?そんな危ない橋を渡るなんて、やめておきなさい。」
知り合いから「でも、その起業アイデアってみんなやってるでしょ?今さら遅いでしょ。」
そして、ネガティブな反応を受けた本人は、こんな感じで自信とやる気を失ってします。
「やっぱり今は起業やめておこうかな…もうちょっと準備してからにするか…」
何が言いたいかというと、自分が本当に進みたい道がある時には、”他の人の意見なんて気にする必要はない”ということです。
それは時に「ドリームキラー」ともなりうる、家族や友人、知り合いなどの身内も含めてです。
一般的には自分で何かを決断するより、他者に物事を決めてもらう方が楽です。
そうすれば、深く考える必要もないので気がずっと楽になるし、もし失敗したとしても人のせいにできますよね。
でも、自由に生きるためには、あなた自身の気持ちや意見に従って、行動に移さなければいけません。
あなたの人生は”あなたこそが主人公”なので、すべての選択に裁量権を持って、その結果に対して責任を持つべきです。
好きな時に好きな場所で好きな人と
第二に、”好きな時に好きな場所で好きな人”と生きるべき、ということです。
つまり、自分の人生を”わがままにコントロール”できる状態を作る、そんな意味です。
これを実現するのは簡単なことではありませんが、あなたの人生に対して裁量権と責任を持って生きていけば、最終的には支配権すらも得ることができます。
ちなみに、今の僕はいわゆる”人生の支配権”を持って生きています。
例えば、このコロナ禍というタイミングにも関わらず、来月から自分の好きな国であるタイに行けるのも、そういうことです。
それは、パソコン1台で自動収入が生まれるネットビジネスを仕事にしているからこそ、成り立つことではあります。
また、今の僕は会社を経営しながらフリーで働いていますが、一緒に働く人たちも以前からの友人であったり、好きな人たちだけです。
嫌な上司もいなければ、高圧的なクライアントすらもいない。
なぜなら、独立すれば「一緒に働ける人を自由に選ぶ選択肢」が、ありますからね。
しかし、この「好きな時に好きな場所で好きな人と生きる」というライフスタイルは、とうてい会社員では実現する事ができません。
具体的に表で説明すると、こんな感じになります。
好きな時に× | 好きな場所で× | 好きな人と× |
1日8時間以上の勤務/週5 | オフィスや自宅の往復 | 嫌いな上司や同僚、取引先 |
接待、年に10日程度の有給 | 満員電車、出張や営業 | ー |
比較のために僕の場合を表にすると、こんな感じです。
好きな時に◯ | 好きな場所で◯ | 好きな人と◯ |
1日に2~3時間程度の労働 | 自宅、カフェ、ビーチ、ラウンジ | 仲が良く尊敬できる友人 |
休みたい時にいつでも休む | タクシー、世界中どこでも | 一緒に働ける人を選べる |
まとめると、僕が自由に生きるために大切にしている価値観は、”好きな時に好きな場所で好きな人”と一緒に人生を楽しむために、自分で「裁量権と責任」を持つということです。
自由に生きるための具体的な方法
ここでは、僕自身の経験から「自由に生きるための具体的な方法」について、お話します。
そもそも自由に生きるには、自由に生きられる”仕事”や”職業”を選ぶことが必要です。
また、自由にはお金はもちろんですが、時間的な余裕も求められます。
①独立するための決意をする
まず最初の手順としては、独立するための決意をしましょう。
先ほど言ったように、会社員でいる限り「自由に生きることは不可能」です。
自由に生きるには、あなたが裁量権を持って、自分の人生を自分でコントロールしていく必要があります。
しかし、会社員であれば、あなたの生活の大半を会社によって、拘束されてしまいます。
- 毎日のようにある残業
- 満員電車で通勤する日々
- 休みたい時に休めない現実
- 嫌味ったらしい上司と働く環境
- 半強制的な接待や飲み会への参加
などなど、いくら会社から安定した固定給がもらえるからと言っても、もしこのような劣悪な職場にいる場合は、もはや”社畜”に近いですよね。
なぜなら、自分の意思とは全く反する現実が、あなたから自由を奪い去っているからです。
つまり、会社から自分の生活を面倒みてもらっている以上は、たとえ自由が奪われたしても、何も文句が言えなくなってしまいます。
②副業でネットビジネスを始める
その次に、独立準備のために副業でネットビジネスを始めましょう。
いきなり今の生活をすべて捨てて、”自由の道”に進むのは少しリスクが大きいですよね。
なので、会社に勤めながらでも副業をコツコツと行い、徐々に独立のために準備をしていきましょう。
ちなみに、僕は大学在学中の時にネットビジネスを始めたので、歴で言うと5年以上あります。
当初は副業としてネットビジネスを始めましたが、会社員時代には副業だけで “月50万円程度”を稼いでいました。
ネットビジネスは始めるのに初期費用がほとんど掛からないですし、場所を問わずスキマ時間でもできるので初心者でも取り組みやすいです。
また、いったんビジネスが軌道に乗ると、売上が右肩上がりに伸びるので、”ローリスク・ハイリターン”のモデルと言えます。
理想的な目安としては、本業の収入より副業の収入が超えた時に、独立をすることです。
もちろん、会社員をやりながら副業をやるのは大変なことですが、たとえ上手くいかなくても、失うものはないのでチャレンジの価値は大いにあります。
③お金と時間の余裕を手に入れる
最後に、自由に生きるには「お金と時間の余裕」を手に入れることです。
ネットビジネスを通じて、自動収入を作ることができれば、それなりの”マネーリッチ”と”タイムリッチ”を得ることができます。
しかし、いくら大金を稼げたとしても、時間的な余裕や心の余裕がなければ、それは”本当の自由”とは言えないですよね。
例えば、下記のようなケースが挙げられます。
- 1日12時間労働を週6続けて月収100万円
- 売上や数字がいつ下がるかという強迫観念
1は、お金はあるけど重労働を強いられて、プライベートの時間が全く無いような状態です。
2は、事業の業績を常に気にしてしまい、心に余裕がなかったり、病んでしまう状態です。
つまり、ビジネスの立ち上げ初期は、どうしても忙しくなってしまうのは当然ですが、徐々に「自分が手を加えなくても事業が回るような仕組みを作る」ことが大切です。
そして、この仕組みづくりという考え方は、ネットビジネスとかなり相性が良いです。
独立する頃には、ネットビジネスでひとつの仕組みを作って、「自動収入や不労所得」をある程度得られるような状態にまで持っていけると、理想的です。
と、長くなってしまいましたが
今回はそろそろこの辺で
終わりにしたいと思います。
いかがでしたか?
本記事を通して、
自由に生きるための
ヒントが見つかれば幸いです。
ネットビジネスについては、
記事で詳しく説明しているので、
下記のリンク集を参考にしてくさい。
それでは、また。
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