起業のリスクとは何か?また起業のリスクを下げる起業法とは?

ブログの読者

起業したいけど、起業にどんなリスクがあるのか知りたい。起業したことがないのでイメージがつかない。起業のリスクを下げる起業法も知りたい。

こういった疑問にこたえます。

この記事を読んで得られることは下記です。

・「起業のリスクが何か」がわかる。
・「起業のリスクを下げる起業法」がわかる。

この記事を書いているぼくはフィリピン・セブ島でカフェを経営しています。

起業する前は起業リスクについて色々と考えていましたが、リスクをなるべく下げた形で起業し4年たちましたが今のところ致命傷は負っていません。
このような背景から記事を書いていきます。

※この記事は5分で読み終わります。

起業のリスクとは?

起業における主な5つのリスクについて説明していきます。

起業リスク①:初期投資の回収ができない。

大なり小なりありますが、起業すると”初期投資”が必要です。
例えば、飲食店だと内装費や物件取得費が掛かってきます。
ネットビジネスは初期投資が低いと言われていますが、それでも多少なりともかかります。

そして、起業後はまず「初期投資を回収」しないといけません。

十分な利益を出せれば徐々に初期投資の回収はできます。
しかし、その利益があなたの生活費をギリギリ稼げるような微々たる利益だと初期投資の回収は一向にすすみません。
さらに、赤字の場合は初期投資を回収できないどころか、むしろ支出は膨らんでいきます。

よって、初期投資額は可能な限り抑えて起業のリスクを下げる努力をしましょう。

起業リスク②:思ったように売上が上がらない。

起業する前には事業計画を作成すると思いますが、そこに売上計画があります。
しかし、売上計画通りに進まないのがビジネスです。

「起業したら君の会社に注文するよ」と言っていた人が、「やっぱり他のところにお願いする」と考えを変えることもあるでしょう。

「この場所は競合が少ないから絶対にたくさん集客できる!」と思って決めた場所の隣に大手チェーンが突然出店してくるかもしれません。

上記のようにビジネスは自分の力ではどうしようもないことが発生します。
よって、売上が思ったように上がらないというリスクは”常に”つきまといます。

売上が思ったように上がらなくても赤字にならないように固定費は極力低く抑えて、起業のリスクを下げましょう。

起業リスク③:売掛金が回収できない。

売掛金とは商品をお客さんに渡し後日回収するお金のことですが、売る側の経営者としてはできれば避けたいものです。

しかし、業種によっては避けるのが難しいですね。

お客さんは掛け取引を好みますし、業界全体が掛け取引をしていたらどうしても避けられません。

掛け取引の問題は取引先が倒産した場合、お金を回収できなくなることです。

売掛金が回収できないと資金繰りが狂い、銀行等から借り入れしないといけない状況になることもあります。
ですので、起業リスクを抑えるために極力売掛金が発生しない業種を選びましょう。

起業リスク④:世の中の環境変化に適応できず売上激減

世の中は常に環境が変わっています。

たとえば、国民の大半がスマホを持つようになり、フェイスブックが人気だと思えばインスタグラムに人が流れたり。

そういった環境変化に合わせて企業は変化していかなければなりません。

上記の例だと、これまでチラシで集客していた経営者は、「ネットを使った集客」に変えなければなりませんし、「スマホ対応のページ」を作るべきかもしれません。
フェイスブックページのみでなく「インスタグラムで店舗紹介」する必要もあるでしょう。

そして、そういった環境変化に適応できないと売上はジリジリと下がっていきます。

なぜなら、競合店はその変化に適応していくからです。

よって、経営者は常に世の中の変化に敏感となる必要があります。
キャッチアップが遅れると売上は下がり始め、利益のでない企業になってしまいます。

起業リスク⑤:固定費が支払えない。

経営者は経費の支払いを滞りなくしないといけません。
従業員には給与を決まった日に払わないといけませんし、大家さんには家賃を払わないといけません。

しかし、上記で記載したように売上が思ったように上がらなかったり売掛金が回収できなかったりするのがビジネスです。

それでも「固定費」は「期日通り」に払わないといけません。

固定費を払うお金が会社にないとき、経営者は銀行に借り入れの申し出をしますが、銀行から融資が受けられない時は金利の高い消費者金融等に手を出す人もいます。

そういった状況に陥らないためにも固定費は極力下げて起業リスクをおさえましょう。

起業リスクを下げるオススメな起業法2選

1章では起業リスクについて書きましたが、それらのリスクを下げる起業法について今から書いていきます。

オススメ起業法①:東南アジアで起業する

東南アジアはご存知のとおり、発展途上国でありますが急成長しています。
ぼくのいるフィリピンは、毎年GDPが6〜7%伸びており、ビルの建設ラッシュが進んでいます。

経済が急激に伸びている一方で、まだまだコストは低いです。
国民の給与は月3万円ぐらいが平均のため人件費は日本の10分の1ぐらいです。家賃等も非常に低いです。

とはいえ、市場は日本のような飽和状態と違い、足りていない商品・サービスだらけでチャンスがゴロゴロ転がっています。

ぼくはその状況を知り、東南アジアの中で最も日本に近いフィリピンで4年前に起業しました。

ぼくが最初にしたビジネスはカツサンドの路上販売ですが、控えめに言って「バカ売れ」しました。
30人の行列ができるほど売れて「テレビ」や「新聞」にも取り上げられました。

なぜそれほど売れたかというと、ぼく以外セブ島でカツサンドを「誰も売っていなかったから」です。

つまり、「日本に普通にあるけどフィリピンにはない」というものは沢山あります。

そういった市場を見つけることができれば、経験やスキルがあまりなくても、つまりぼくのように料理経験ゼロでも東南アジアなら戦えます。

 

海外起業の方法については下記の記事をどうぞ。

>>海外起業に失敗しないための7つのステップ

オススメ起業法②:初期投資が少なくてすむネットビジネスで起業する

ネットビジネスは、初期投資と固定費が低く、利益率が高いビジネスです。
ネットビジネスとは、ネットオークション(ヤフオクなど)・アフィリエイト・ユーチューバーなどですね。
人それぞれやりたいビジネスはあると思いますが、起業のリスクを下げたければネットビジネスがおすすめです。

はじめて起業するときは、基本的に誰もがあまりお金を持っていないです。
その少ないお金をなくさないように少しでも増やせるようにビジネスを進めていく必要があります。
それにも関わらず、高い初期投資と固定費が必要なビジネスの場合、少し事業が失敗するとゲームオーバーになってしまいます。

はじめての起業は”センミツ”と呼ばれたりします。
これは「千回のうち成功する起業は3つだけ」という意味です。
それぐらい「起業は難しい」という話ですが、ありがたいことに挑戦するごとに人は成長し、成功確率が上がってきます。

よって、起業で成功するためには「何度も挑戦」し「何度も失敗」を重ねないといけません。

しかし、初めての起業にも関わらず、大きな投資のかかるビジネスを選択するのはリスクが高すぎます。
なぜなら2回目の挑戦ができなくなるかもしれないからです。

ネットビジネスなら、何回失敗しても大きな損失は出ないので何度も挑戦できます。
何度も挑戦し起業家としてのスキルが高まったら自分が本当にやりたいビジネスに挑戦するのが良いのかなと思います。

ちなみに有名な話ですが、ホリエモンが「起業してほぼ確実に成功する方法」というタイトルのブログで下記のように書いています。

①:利益率の高い商売

②:在庫を持たない商売

③:定期的に一定額の収入が入ってくる商売

④:資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

これはまさしくネットビジネスだなと思いました。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
起業のリスクとは何か?そして、そのリスクを下げるための起業法について書きました。
起業家とは何度も失敗を重ねるごとに成長し、成功確率があがってくるものだと思います。
よって、たくさん挑戦できるように極力リスクが低い起業方法をおすすめします。