学歴コンプレックスを解消する2つの方法【低学歴を長所に】

ブログの読者

学歴にコンプレックスを持っている。出身大学を聞かれるのが本当に嫌。どうすれば学歴コンプレックスを克服し自信を持てるようになれるだろう

こういった疑問に答えます。

この記事を読んで得られることは下記です。

・学歴コンプレックスを解消できる方法がわかる

この記事を書いているぼくは、フィリピン・セブ島でカフェを経営しています。

ちなみに、ぼくも学歴コンプレックスを持っていました。
それを克服するために資格の勉強したりなど色々試しましたがうまくいきませんでした。
しかし、現在ではだいぶ克服できています。その克服した方法を書いていきます。

※この記事は3分で読み終わります。

学歴コンプレックスの原因

学歴コンプレックスとは、自分の学歴にたいして劣等感を持つことです。

なぜ、学歴に劣等感を感じてしまうかというと、

・高学歴の人より劣っていると感じる(思われる)

というのが原因です。

そして、大学名を聞かれる度に憂鬱な気持ちになります。

学歴コンプレックスを持つことは悪いことではない

学歴コンプレックスという劣等感を持つことは悪いことではありません。
努力するモチベーション」に変えることができるからです。

そのモチベーションをどこに向けるべきかは後ほど述べます。

学歴コンプレックスを解消するためのよくある間違い

学歴コンプレックスを克服するために、資格取得を目指す人は多いです。
しかし、資格取得しても学歴コンプレックスは克服されません。
なぜなら、資格を取っても学歴は変わらないからです。

あるいは、大学院に進学する人もいますが、これも出身大学は変わらないので学歴コンプレックスは解消されません。

【具体例】筆者のケース

資格や大学院進学が、学歴コンプレックスの解消につながらないと書いた理由は、ぼくの実体験からきています。

ぼくは、学歴コンプレックスを持っていました。
学生時代は全く勉強しなかったので、3流大学へ進学しました。
大学時代はあまり気にならなかったのですが、社会人になってから大学名を聞かれるのが非常に嫌でした。

ぼくは学歴コンプレックスを克服するために、サラリーマンをしながら「中小企業診断士」という国家資格を取り、また経営大学院(MBA)にも進学しましたが、やはり大学名を聞かれると嫌な気持ちになりました。

しかし、現在はセブ島でカフェを経営しメディアにも取り上げてもらうようになり、完全ではないですが学歴コンプレックスは解消されてきました。

学歴コンプレックスを解消する方法

学歴コンプレックスを克服する方法は2つです。

・方法①:大学に入りなおす
・方法②:社会で結果をだす

方法①:大学に入りなおす

自分が納得できる大学に再度入りなおすことで学歴コンプレックスを解消することができます。
しかし、それには大きなお金と時間が必要です。

簡単にできることではないですし、正直、そこまで学歴に価値はないです。

方法②:社会で結果をだす

学歴コンプレックスを持っている人は「社会で結果を出すこと」を目指しましょう。
社会で結果を出せば「学歴なんて関係ない」と自信を持って言えるようになるでしょう。

なぜなら、高校や大学で勉強するのは「社会で結果を出すため」だからです。
しかし、「社会で結果を出すこと」と「学歴」は、実はそれほど関係ないです。

というのも、たとえば成功している起業家は、低学歴が多いと言われています。
高卒や中卒だったりするケースも多いです。
経営コンサルタントの大前研一氏は「成功している起業家で東大卒はほとんどいない」と著書で述べています。

その原因は社会で結果を出すためには「勉強ができる」ことよりも、もっと大事なことがあるということです。
それは、結果を出すための執着心でありモチベーションです。

よって、学歴コンプレックスを持っている人はコンプレックスを克服したいというモチベーションを仕事に向けることで、高学歴の人よりも成果を出すことができます。

今の仕事では本気になれない人は…

今の仕事に熱意を持てている人は、少しでも結果を出せるように頑張りましょう。
そうすることで、少しずつ学歴コンプレックスは克服されていきます。

一方、今の仕事では、どうしても本気になれない人は2つ方法があります。

・方法①:起業する(あるいは副業する)
・方法②:転職する

方法①:起業する(あるいは副業する)

学歴コンプレックスを克服する上で一番のおすすめは、脱サラして起業することです。
理由は、起業して結果を出すと「低学歴を売りにして知名度を高め、更に結果を出せるから」です。
要は、低学歴を長所にできます。

たとえば、悪い人が良いことすると「より良いことしているように見える」のと似ていて、「低学歴」=「社会で結果を出せない」と思われがちなのを、逆手に取ることができます。

たとえば「東大卒の社長が年商1億円」より「中卒の社長が年商1億円」の方が注目を集めれます。

そのようにブランディングしている起業家は多いです。
よって、起業すると「弱みを強みにすることが可能」です。

今はインターネットが発達しているため、起業のハードルは下がっています。
パソコン一つあれば、ビジネスをスタートできます。
また海外に目を向けると様々なビジネスチャンスが眠っています。

 

なお、起業に興味ある方は下記の記事も合わせてどうぞ。

>>起業するには?⇒起業のハードル5つと解決策

>>副業からスタートして起業するまでの4つのステップ

方法②:転職する

もし、今の仕事に情熱が持てていなければ心機一転して転職も良いと思います。
そして、新しい職場で少しでも上のポジションに行けるように努力しましょう。

会社を辞めてから転職活動では遅いです。
理由は収入がストップしてしまうと焦りが出てしまい、あなたに合った転職先をじっくりと選ぶことができないからです。

まずは小さな最初の一歩を踏み出す

ブログを読んで終わりでは何も状況は変わりません。
仕事で成果を出すことで、コンプレックスは消えていきます。
仕事で成果を出すために大事なことは小さな一歩を今、踏み出すことです。
すると、徐々に状況は変わってきます。

まとめ

学歴コンプレックスを克服する方法について書きました。
学歴コンプレックスを克服する方法は、「仕事で結果を出すこと」です。
とくに起業して結果を出せば学歴コンプレックスは気にならなくなってきます。

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